1日半休んだら仕事はどうなっているかなぁと思ったら、やっぱり火を吹いていました。
てことで、一日消火活動に専念することを決意。
それにしても、火の手はあちこちにあがっています。ものによっては、わたしの手の届かないところにあったりもします。でも、火の粉はこっちに降りかかってくるので、えらいこってす(;_;)
基本的には「明日できることは今日しない」というタイプの人間ですが、こういう時はそれどころじゃありませんよね。とにかくガッツリと消火活動をして、くたくたになってお家に帰りました。
おかげで、わたしは機嫌が悪かったよorz
なるほど人権教育セミナー
午後は高座です。
今回は、2時間45分という長い時間をもらっているので、あまりあせる必要はなさそうです。
そうそう、最近なんで時間が足りなくなってきているのかと思ったのですが、ようやくわかりました。マクラが長すぎるんです(笑)。なので、マクラはできるだけコンパクトにまとめてみました。すると、ちょっとテンポがよくなりました。あと、先日受けた指摘に従い、半呼吸の「間」をとると…、なるほど笑ってもらう時間ができました。
終わってから、感想を聞くと、「ちょっとネタがひねりすぎで笑うために考える必要があった」との指摘も…。むずかしいなぁ。
4時頃に会場を後にして、東京からわざわざ聞きに来られた友だちと一緒にバスに乗車。3時間ほど話をしていたらあっという間に京都。東京に帰る後ろ姿を見送って、わたしはお家へ。
遠方からのお客さんが帰ってしまって、ちょっとがらんとした家でした。なんでも、下の子どもは別れがつらくて大泣きしたらしい…。いつものことですがね。
リッチな午前
ふと目がさめると、まだ6時。2度寝。で、7時。そこからゴロゴロ。8時過ぎに「さぁて、と」と起きあがり、朝食を食べに行きました。バイキングなので必要分だけとることができるし、コーヒーはガンガン飲めるし。
部屋に帰って一休みしてから、お風呂に水を張って、しばしつかりました。そういえば、今週はお客さんがたくさん来ていたからシャワーだけだったしなぁ。気持ちいいなぁ。
お風呂から上がっても、まだチェックアウトまで1時間半もあります。
なんてリッチな午前…。
で、移動
火を吹く仕事
なんか、ここにきてものすごい勢いで仕事をしないとおっつかないという状態になりつつあります。
とりあえず、今日は午前中ものすごい勢いでふたつばっか雑務をやっつけました。結局、夏休みっていろんなことが入ってくるから、普段よりも机パソコンの前にいる時間が短くなって、その分雑務の密度が濃くなってしまうわけですわ。
昼頃にはすでにダレダレ状態〜。
遠方からの来客・4日目
今日は土曜日のリベンジ。琵琶湖に行って泳ぐ&バーベキューです。
実はお客さんたちは北の大地から来ておられるので、「湖で泳ぐ」などということは、おそらく経験がありません。なので、どうしてもはずしたくないメニューでした。
さすがに今日は夏休みとはいえウィークデー。しかも、梅雨明け前の日とあって、けっこうすいています。30分ほどキャーキャーと水遊びをしているうちに、わたしはごはんづくり(笑)。なんか、一緒にいる時は常にごはんをつくっているな。
やっぱり泳ぎに来た時のメニューは、定番焼きそばでしょう。あと、ちょっと素材にこだわってみて「地鶏の塩焼き」です。
「いつきさんも泳いできたら」と言われたのですが、なんとなくめんどくさいというか、焼きそばを焼いている方が性にあっているというか。「おかかえシェフつきで泳ぎに来たと思っといて(笑)」と答えておきました。
で、みんな心地よく疲れて家に帰ったのですが、それからがたいへん。お客さんの子どもたちが全員発熱です。原因はいろいろあるようですが、なんしか、突如わたしの家は野戦病院と化しました。あした夜行バスで次の目的地に移動するとか言ってはったけど、どうなるんだろう…。
「鶏飯」みたいなもの@いつき風
- 乾燥シイタケをもどす。もどしたシイタケは、もどし汁とダシ、酒、みりん、砂糖少々、醤油で味つけをする。
- 錦糸卵をつくる。
- 鶏の胸肉を酒蒸しにして細く裂く。
- ガラスープの素をメインに和風だしを少し入れただし汁に、みりん、砂糖、醤油で味つけをしてスープをつくる。
- 青ネギを刻む。
- 軽めのよそったごはんの上に、シイタケ・錦糸卵・とり肉をのせ、青ネギを散らし、白ごまを少しふりかけて、上からスープをかけていただく。
遠方からの来客・3日目
在日外国人教育関係のセミナー
午後は朦朧とする頭のまま、在日外国人教育関係のセミナー。テーマは「日本語教室のとりくみ」です。いろいろ勉強にはなったのですが、あまりにも眠すぎてボーっとしていました。すんません。
セミナーの後は会議。8月に大きな大会をしなくちゃならないのですが、ほんとうにできるんだろうか。不安です。
会議が終わって、今日のセミナーのスピーカーの人を送って帰る途中の会話。
スピーカーの人が、かつてうちの子どもが通っていた学校で日本語教室を担当された経験があることがわかって、そんな話をしたり、「きのうの晩5時まで遊んでいて今日しんどいですねん(笑)」みたいな話をしていたのですが、そんなわたしに向かって「子どもさんがふたりもいはるんですか。それであれだけ仕事をバリバリこなして5時まで遊べるなんて、すごいですね。どうやったらそんなことができるんですか」と驚きの声。
う〜ん、なんと言っていいのやら(笑)。そらそうだわな。普通はできんわな、パートナーが子どものケアをしてくれてなかったら。
思わず心の中で「ごめんなさい」と手をあわせながら*1、「ま、まぁ」とか適当にお茶をにごしていました。それにしても、う〜ん、やっぱりわたしは「ええとこどり」なんやなぁ。
*1:こればっかりです。