さまざまなクオリティ

わらしべさんからもらったパソコンが、この間突然動かなくなりました。
状況は以下の通りです。

  1. とりあえず、winが立ち上がった
  2. Firefoxを動かした。
  3. 違うところを見に行ったので、あわてて正しいところを入力した。
  4. ハングアップした
  5. 再起動
  6. 画面は真っ黒なまま。CPUのファンが回るだけ…

このパソコン、台所においていて、ちょっとした時にレシピを検索したり、はたまた送り迎えの時に時刻表を検索したりと、かなり稼働率が高いんです*1。なので、ないととっても不便。前にも似たようなことがあったので、いろいろやってみたのですが、どうも復旧しません。さてはマザーボードにいったかな?
というのが週明け頃の話です。
ちょうどわたしがメインで使っていたのも「なんだか」な状態なので、新しく買おうかといろいろ情報を集めていました*2
そんなこんなをしている時に、ふと思いつきました。
電源か?
そういえば、もらったパソコンは◯ーテック。電源がリミットキチキチとか、オーバードライブしているとかいう話を聞いたことがあります。
急遽墓場に転がっているパソコン*3から電源をはずして持って帰ってテスト。
ところがはずしたパソコンが悪かった。◯ECのスリムタイプのものです。コードの長さがキチキチです。なんでこいつら、こういうふうにキチキチでつくるねん。
ひとりぶつぶつ言いながらも、とりあえずなんとか電源を斜めにした状態でマザーボードとハードディスクだけには給電しました。
で、火を入れると…。
ふつうに立ち上がりましたよ。助かった^^;;。
けど、電源どうしよう。コードを延長しようにも、◯ECについていた電源、◯ーテックの筐体には出っ張りが邪魔してつかないよ。
とにかく、汎用性とか互換性のないクオリティでものをつくるのやめません?

*1:いやぁ、わらしべさん、ありがとう!

*2:ここ数年買う気配がまったくなかったので、いまどきのパーツをぜんぜん知らないんです

*3:わたしが常駐している部屋は、通称「パソコンの墓場」といわれています。壊れたパソコンが骸骨のようになってそのあたりに散乱しています

小人さん、ありがとう!

今日は、午前最終から出張です。でも、原稿〆切の日です。
とりあえず、授業が終わったらパソコンの画面を前にして、しばし作文。で、ふと時計をみると、11時半。K岡市に12時半…。って、きついやん!
あわてて出動。お弁当を食べる場所は…。まぁ、途中にしましょう。
急いで走っていたら、目の前にこわいもの発見。青い服を着て白いバイクに乗っている人でした。あぁ、ここの信号混むのに…。でも、前がつまっていたら、交差点に進入せずにきちんと交差点手前でとまられます。ただしい運転です。
やがて、青い服の人は左折、わたしは右折。ホッ。
途中、きれいな公園があるので途中下車。お弁当をひろげようとしたら、そこには幼稚園児が2クラスいます。なるほど、発想が一緒だったんですね。
で、急いでごはんを食べて、ふたたび目的地へ向けて出発。なんとか間にあいました。
出張の内容の方は、まぁいいのですが、考えてみると、その間はまったく作業ができません。
さて、家に帰って作業の続きだ。
プリントアウトしてあるものに赤が入っているので、それをたどりながら、繰り返し作文を読みます。枝葉を刈り込んで、伸ばすべきところを伸ばして、つけるべきオチをつけて…。もちろん、わたしひとりではできません。わたしがテレビを見ている最中は、小人さんが勝手にやってくれています。頼りになるよ、小人さん!だって、テレビを見終わったら、俄然進み方がちがうもん。
結局、10時半に完成。なんとか間にあいました。
速攻整形して送ります。と同時に、わたしに依頼してこられた方にも「こんなんでいいでしょうか…」と送ってみました。

なんしか、肩の荷が少し下りました。
次は次のタスクがあるんだけどね。

問題は、字数オーバーなんだよな。

回復コンソールの使い方

どうするねんと思いながらも、ふと気になって「回復コンソール」でググってみると…。
そういえば、昔やったよなぁということを思い出しました。これですがな、これ。
で、家に帰ってやってみたら、すべてのデバイスドライバはなくなったけど、いちおう起動してくれました。でも、こっからがまた長いんだよなぁ…。

なんしか、勝負はあしたや(笑)。

〆切前日

さて、あしたが原稿の締切です。にもかかわらず、まだ1文字も書いていません(笑)。
なんしか、6000文字を今日・明日で埋めなくちゃならないわけです。ついでに言うなら、あしたは出張が入っているな(爆)。
でも、こんな日に限って迷い箸のネタubuntuでも放り込もうか、と。でも、やっぱりmemtest86で真っ赤になるようなマシンでは入りませんね。よくわかりました。
そうそう、うちのパソコンもほんとうにヤバイし、新しいのを考えようかなぁ。dual coreでいくか、quadでいくか…。
なんてことを悩んでいると、時間はどんどん過ぎていきます。なんしか書かなくちゃ…。
あっちからデータを持ってきて、こっちから考察を持ってきて、それをつぎはぎしながらオリジナルの文章を織り交ぜて…。
てなことをしながら、ふと文字数をカウントすると、7900文字。あらあら…。どうするねん。

午後は羊祭り

昼に子どもたちを最寄りの駅まで送って、お家へ。
お家から友だちの家まで自転車で移動。今日は、お友だちの家で羊肉のお祭です。
タレにつけこんだ羊肉の串焼きとか、すね肉の塩ゆでしたのとか、それはもう、おいしいのなんのって。もちろん、昼間のビールは定番です。
結局2時頃から6時頃まで、延々と呑んで食べて、羊を堪能しました。
しかし、昨日から今日の食事で、ちょっとウェイトオーバーかも…。

午前は合宿の続き

朝起きたら、さっそく朝食の準備です。おみそ汁は前日に町長さん自らがつくっておいてくださいました(笑)。なので、わたしは卵まきでもつくろうか、と。にしても、卵18個分はけっこうたいへんでした。まぁ、いい経験だな。
午前は来年の交流会に向けての話しあい。ともすれば具体的なプログラムに入ろうとするんですが、それをなんとか引率の方で「理念的」な話に持って行かせようと。だって、来年のプログラムは来年の実行委員が決めればいいわけで、それよりも、今年の反省を踏まえて、来年の実行委員に「こういうふうにしたらもっといい交流会になるよ」という提言をするための話しあいですから。
最終的にでてきたのは「原点にもどる」。
ありがちだけど、大事なことだろうなぁ。

もつ鍋パーティー?

午後から、全国在日外国人生徒交流会の事後合宿。子どもたちが自分たち自身で夏の交流会の総括をしていくための合宿です。
場所は今回も甲良町。ほんとうにお世話になります。
とりあえず、午後に集まって、さっそく話しあい。いろいろ迷走しながらも、だんだんと交流会の内容を思いだしてきたみたいで、そこから班別討論でどんな話がでたかみたいなことを話しあいます。いや、よく覚えているよ、みんな。「若いから」というひとことじゃないんだと思います。やっぱり、それぞれの話が、すごく印象的だったんだと思います。
夕方までみっちりと話しあって、そのあとは打ちあげ。甲良町の皆さんの手によるもつ鍋です。これが実にうまい!少し濃いめのダシにモツの脂と香りがしみて、それが大量にぶち込んだキャベツ・ニラ・もやしにうつります。食べているのは基本的には野菜なので、いくらでもはいる感じです。さらに、ムラのおばちゃんがスジの炒ったのをつくってくださいました。これがまた…。
子どもたちは体育館でバレーボールをして盛りあがります。引率は引率で、各地の話をしたり、なんだかんだで盛りあがります。そうこうするうちに、夜も更けてきたので、おふとんへ。といっても、子どもたちが寝るわけがないです。「こわい話しよ!」とか言ってます。なんか、昔も今もあんまり変わらへんなぁ…。
ということで、とても幸せな打ちあげでした。

またか…

朝、メールチェックをしようとパソコンに火を入れたら、途中でとまりました。で、再起動しようとすると…。画面の下の方にチラチラとメッセージが見えてそのままブラックアウト。
とりあえず、F8からセーフモードで立ち上げようとしたら、「winnt\system32\configが存在しない」とかいうメッセージがあったらしいことが判明。で、「CDを入れて回復しなさい」とか言うのでCDを入れて再起動。でも、これで回復できた試しがないんだよな。で、案の定、回復できず。てことは、回復コンソールのお世話にならなくちゃならないわけね…。
今日のところは時間がないのでやんぺ。それにしても、本当にそろそろ買い換えようかなぁ。

迷い箸

「迷い箸」と聞くと、なぜか「梅安迷い箸」を思い出してしまいます。あのラストの豆腐の鍋にお酒をちょろりと入れるシーンがなんとも…。

てな話じゃなくて…。
今日こそは原稿を書かなくちゃと思っていたのですが、朝からすでに頓挫。最近舞い込んできたパソコンの修理に、別の好き者が参入。となりでカチャカチャやられたら、わたし一人仕事をするわけにも行きません。なので、いっしょにカチャカチャ。あぁ、迷うなぁ…。
ちなみに、どうも2時間ほどかけて、どうもハード的にも若干ダメージがあるような感じということもわかってきました。
ここでいったんインターバル(笑)が入ります。
再び帰ってきて、とりあえず、リカバリディスクの作成へ。どうやらデータを吸い上げて独自にリカバリディスクをつくった人もいるみたいです。でも、bootfd.imgというファイルをブートイメージにしてDVDに書き込むソフトがないです。これを見つけるのにまたまた一苦労。最終的にCDRWINというソフトを使ってisoイメージをつくって、それをDVDに焼くことに。で、やってみたけど、I/Oエラーが出てきて…。どうしたものか。
ここで、ひょいと気がむいてmemtest86を走らせると、画面は真っ赤っかです。メモリか…。
もう、このマシンでwinを走らせるのは現状では無理なんじゃないかなぁ。てことで、Unix系に逃げることにしましょう。生徒に聞いてみると、ブラウジングをしているだけみたいなので、それでもいいじゃん、と。で、ディストリビューションはなににするかですね。この間KNOPPIXをちょこっとだけ触ったけど、すごくいいです。こいつをハードディスクに入れて…。でも、情報が少ない気がしますね、そういう使い方。じゃぁ、Ubuntuかなぁ。迷うなぁ…。

てなことをやっていると、5時過ぎ。
やり忘れている仕事とかをやって家に帰る、と。
で、原稿が書けない。
この土・日も絶望的やしなぁ…。

刺さった小骨

いつも何かに追い立てられているような気がします。とくに、11月は…。
「あれが終わったらこれ」「これが終わったらあれ」というのが、仕事・イベント・出張(笑)と連続するのが11月なんです。しかも、そういう時こそ、やらなくていい仕事が舞い込んできたりするし、そっちのほうがおもしろいし(笑)。
ただ、仕事・イベント・出張の類はいいんですよ。時間が過ぎていけば、それらも自動的に過ぎていきますから。問題は、原稿(;_;)
「原稿は〜、歩いてこない、だーから歩いて行くんだよ」
というのは、わかっています。わかっているけど書けないんですよね。
昨日の日記の原稿の締切は、実は9月27日でした。その日に脱肛脱稿したわけです。で、その掲載が12月号。実は、「2月号に書け」という話が他の人から来ていまして、てことは、〆切がもうすぐなわけです。てか、20日なんですね。で、今の時点でどれくらい書けているかというと、1文字も書いていないという…。だって、19日〆切のものがふたつもあって、そっちにさきにかかっていたんだもの…。
で、そろそろ焦りはじめているのですが、そんな日に限って、代講が入ってきたり会議が入ってきたり、緊急にやらなくちゃならないことを思い出したり。まぁ「考える」ことはどこででもできるのでいいのですが。なぁ…。

あ、こっちの方の準備もやらなくちゃ…。