職場の帰り、玖伊屋で残った腐りそうな食材をピックアップ。うちひとつをY子ちゃん宅に届けます。
ついでに、「あまってるからあげる」と言ってくれていたパイプハンガーを受けとろうと思ったのですが…。足の部分が長い!しかも、いつもの通りバイク…。
さて、どうするか…。
そうだ、バイクにくくりつけるんじゃなくて、体にくくりつけたらいいんだ!
気がついたので、やってみました。
なんか、縄目が変だよ(笑)
玖伊屋の朝
まぁ、いつもと変わらない朝です。
ちょっと喉が渇いてお腹が減ったので、冷蔵庫をあさってみつけた缶チューハイを呑みました。
が、これがあかんかったみたいです。
あとはしんどいのなんのって(笑)。
それにしても、玖伊屋の話題も変わったなぁ…。どこそこの病院がどうとか、ホルモンの量がどうとか。そんなんどーでもええやんと、実は思っているのですが…。きちんと体調管理ができれば、ホルモンなんて自分でやりゃぁいい。ましてや、手術なんて今の日本では絶望的ですからねぇ。
ちなみに、わたしの体調管理の方法は、「ビールの本数+うまさ」が基準です(笑)。ちなみに、今は一日1錠ですが、あまりにもお酒の量が多くなりすぎて、かえって体調が悪いです*1。もう少しホルモンを増やしてお酒の量が少なくなるように調整した方が、最終的にQOLが高くなるのではないかと思っています(笑)。
てな話をダラダラとして、片づけへ。10時も過ぎたあたりで、ようやくテンションのどん底から復活気味になりました。
あとは、KちゅかるさんとかM澄さんとかと一緒に七条→五条→四条→三条とお散歩。さまざまに変わる風景がおもしろいです。で、おたふくへ。
このころには、空腹と疲れとモーニングチューハイの酔いでダメダメになっています。
おたふくにはいると、寝ているヤツがいます。id:mogi-chanでした(笑)。どうも夜勤明けにここでビールを飲む生活が定着しつつあるみたいです。完全なオヤジです。
で、わたしはというと、ビール→バクダン→焼酎のお湯割りとすすんでいきました。ダメだな、こりゃ。
家に帰ったら、倒れていました。
*1:単なる二日酔い(笑)
いろいろ
- 鯛めし
ご飯を仕掛ける。その際、水の代わりにちょっと酒を入れる*1。そこに、昆布と鯛のアラを入れる。あとは炊くだけ。
- カスと大根のたいたん
大根は5cmくらいに切る。下ゆでをしてからダシで炊く。大きめに切ったカスを放り込む。砂糖を入れてちょっと甘めに味つけをして、しょうゆで味を調える。適当に火が通ったら一度火を切って味を染み込ませてから、再度火にかけて熱くして食べる。
- カスと水菜のたいたん
ダシ・みりん・しょうゆで味つけをしたダシにカスを入れて味を出す。そこに水菜をドババと入れて、水菜がクタッとなったらできあがり。
ササミに塩をして、皿に入れ、酒をたらす*2。ラップをして5分ほど電子レンジで蒸す。そのまましばらく蒸らす。あとはフォークで裂いてだし汁を染み込ませる。細切りにしたキュウリとあわせて出す。ソースはゴマだれかポン酢がいいけど、今回はなかったので、マヨネーズ+すりごま+しょうゆ+ラー油をあわせたもので代用した。
他にもつくったけど、たいしたレシピじゃない*3からまぁいいや…(笑)。
で、玖伊屋
雨…。
でも、仕込みはしなくちゃなりません。ちょっと早めに京都駅近くのお肉屋さんへ。カスを仕入れるためです。のれんは閉まってあるものの、お店の方はおられます。よかった…。「カスありますか?」と聞くと「あるのはあるで」とのこと。「でも高いで」
なんでも、6年前の倍になったとか。しかもなかなか手に入らない。ここの店は更池で仕入れているみたいですが、先代からのつきあいがあるからなんとかなっているとのことです。結局、100gが800円のカスを1500円分仕入れて京都駅へ。
駅で参加者の方と落ちあって、会場へ。
電気をつけたりなんだかんだとやっていると、Kちゅかるさん登場。一緒に行った人とお二人に留守番を頼んで買い物へ。
今日のメニューは、「鯛めし」「カスと大根のたいたん」「水菜とカスのたいたん」「炊きあわせ」「棒々鶏」あたりで攻めようか、と。それにしても、なんの脈絡もないのが気になりますが…。
なんだか気分がローテンションなもので、とてもじゃないけど「黙々と」つくる気にもなれません。てことで、ヘルプを頼んでいたY子ちゃんがここで登場。助かった〜。
あとはふたりで*1切ったりはったりしながらぐいぐい調理を進めていきます。やっぱ、目と目で次何をするかが伝わる相手だと楽だわ。
10時頃に*2パワーが切れて、あとはダラダラごはんを食べながらくだを巻いて、気がついたら布団を引きずり出してくるまっていました。
にしても、誰ともまともにしゃべってない気がする。やばいなぁ…。
留守番
今日は夕方までパートナーがおでかけ。なので、わたしは留守番です。
それにしても、この間マジでバタバタバタバタしています。まるでなにかに追いまくられている感じ。そういう時は、たいていテンションが下がっていきます。ご多分に漏れず、なんとなく今日もテンションが下がり気味。
そこをなんとか上昇させて、昼ごはんは久しぶりのお好みです。
最近小麦粉も高くなってきたので、「生地」をちょっと少なめに。これが大正解でした。少なめの生地にたっぷりのキャベツ。ちょうど、キャベツを焼く「つなぎ」くらいの気持ちにしたら、焼き上がりがフワフワになりました。下の子どもがめずらしく全部食べきりました。まぁ、本人は「お腹がすいていたから*1」とか言っていましたが…。
で、午後。
ごろりとイスに寝転がると、となりになぜか「被差別の食卓」があります。なんとなく手にとると、結局最後まで読んでしまいました。まぁ、お好みのあと読むにはふさわしいですよね。
にしても、だんだんテンションが下がっていく…。
*1:寝坊して朝ご飯を食べなかった
結果
「平手打ち」をめぐって
あたしゃ昔はよく生徒をガツンとやっていたけど、ある時生徒からそれが権力関係に依存していることを突きつけられて、きっぱりやめました。この時の平手打ちは、「それでもなお」ということだったし、あの子とわたしの間では権力関係は避けられないものの、OKでだったんだと思っています。
ちなみに、いまも手は出さんなぁ。グリグリはたまにやるけど(笑)。
92年度卒業生の思い出・その3
「92年度卒業生」さんから、その後メールをもらいました。
すごくうれしかったです。と同時に、ほんとうにいろんなことを思い出しました。ありがとね!
てことで、前回の続き。
担任をはずされて、ふてくされて仕事をしなかったその翌年。なぜか担任に復帰。その代わり、当時の学年部長がはずされてしまいました。理由はたったひとつだったそうな。「卒業式で、◯◯◯は歌いません」宣言をしたそうな。そんなことではずされるって、ひどい話です。てか、わたしを担任団に放り込んだら同じ*1ですがな。
で、学級開きの日。
クラスのある子は、ガラリと教室のドアを開けた瞬間「こりゃだめだ〜」と叫んだそうな。まぁ言ってみれば、その学年の一番ガチャが集まったクラスだったそうです。いや、単純に数学の選択で集まってきただけなんですけどね。その「選択」の仕方が少々いろいろあったみたいです。
ちなみに隣のクラスも数学の選択だったんですけど、こちらの方は「進路に必要だから」。うちのクラスは「他の教科より数学の方が通る確率*2が高いから」だったみたいです。
そこからはもう、毎日が祭です(笑)。で、祭には祭で返すわけで。
わたしの方はといえば、家庭訪問の嵐です。といっても、たいした理由で行くわけではないです。いまでも覚えているのがこんなパターン。
「今日、ゴミ捨てSな」
「わかった」
で、ゴミ捨てに行かない。すると家庭訪問。
ピンポーン…。
「はーい」とお母さんの声。
「あの、担任の◯◯ですが」
「え!先生!うちの子、なにかしましたか!」
「いや、ゴミ捨て行かなかったんです」
「はぁ?そんなことで」
で、本人が出てきます。
「こら!今日ゴミ捨て行かへんやったやろ!今すぐ学校にもどってゴミ捨ててこい!」
「先生、かんにんしてぇな」
「ほな、明日朝一番やで。チェックするしな」
「わかったし。ごめん」
「ほなな」
一方、校区内に住んでいたので、たまには生徒を家に呼びつけます。
「こら!お前、なんでホームルームさぼんねん」
「先生、ごめん」
「お前な。オレがどういう思いでホームルームやってるか、わかってるやろ*3」
「わかってる」
「もうな、はがいいんや!」
と平手打ちをします。ところがはずされてしまいます。で、もう一発。
そこからは、ふたりとも涙でぐちゃぐちゃです。
「すまん。つい手ぇ出してしもた。すまんかった」
「ううん。ええの、先生(涙)」
「ええか、もうホームルームさぼるなよ(涙)」
次の日の朝、学校で顔をあわせたら恥ずかしいのなんのって。ふたりして学園ドラマやってましたから。
「き、きのうはどうも」
「どうも」
みたいな。
まぁそんなことをやりながら、夏休みに突入していきます。
(続く)
92年度卒業生の思い出・その2
なんしか難しい…
去年、突然「呼ぼうと思ってるねん」と言われた高座が今日ありました。もちろん、夜の部です(笑)。
にしても、今日はさすがに緊張します。というのは、ひとつは知っている人が聞きに来られる可能性が大ということ。もうひとつは、仕事帰りの人たちが来られる*1ということ。
前者の方は、それでもなんとかなるとして、後者の方々に笑っていただくためには、それ相応の力量が必要とされます。
で、結論的には…。
「ここはスケートリンクかい!」というほど滑りまくりました*2。
終わったあとで「よかったよ」「おもしろかったよ」と言ってくださる方もおられたのですが、やはり「手応え」というものが…。
まぁそれでも「にやり」「にこり」という人もおられたので、よしとしなくちゃなりませんよね。
なんしか、完敗ですわorz