今日は遊ぼう!

今日は朝イチzoomで打ち合わせです。相手はまきまきさんです。はじめて会ったのはこの時か…。翌日のリビングライブラリはおもしろかったなぁ。わたしにずいぶん影響を与えたできごとのうちのひとつですね。
実は先週打ち合わせをするはずだったんだけど、完全に忘れてて、本当にもうしわけなかったです。まぁなんしか9時にスタートして1時間いろいろ話をしました。
明日はどうなるかな…。
で、荷物の積み込みです。今日は久しぶりに家族で焼肉です。と思ったけど、パートナーはおなかを壊したらしくお留守番。子どもたちと3人ですね。
出発したときは雨だったけど、少しずつ晴れ間が出てきて「よしよし」です。途中飲み物とか海産物を買い込んで、いつものところへ。
駐車場にとめようとしたら、係員の方がおられません。ありゃ…。タダですか…。もうしわけない。
で、すみやかに組み立てて…。ありゃ、机を間違えた。まぁええか。ありゃ、ライター買うの忘れた。まぁ借りましょう。
そんなこんなで炭もいこって一段落。

ほんとに久しぶりやなぁ。前はよく来たけど、ほんとに暇がなくなったなぁ。まぁ、おべんきょがかなり大きな要因な気がしますけどね。
さぁ、焼きましょう。途中こんなのも仕入れました。

沖メバルなんだとか。ウロコをササッととって、内臓をササッとはずしてくれる上の子。助かるなぁ。
おかげさまで、わたしは食べて飲むだけです。
途中、下の子が
「わたし、ゆとりだから」
とか言うので
「ったく!ゆとりは!」
とかディスってみるなど。
「子どもを「ゆとり」とディスる親を演じる」
というヤツですが、子どもたちにはオオウケでした。おかしい…。
で、上の子どもはパートナーのために砂と海水をとりにいきました。パートナーの趣味もおかしい。
そんなこんなで、夕方に撤収。帰りにとりおいてもらった海産物を受け取って、お家へ向けて出発です。もちろんわたしは後ろでひっくり返ってます。
そうそう。なんでもそろそろお米がなくなるとかで、30kgの玄米がほしいんだとか。うーん、コメリにないかな。もちろん上の子どもは
「ないやろ」
と。根拠はコーナンにないからとのこと。いやいや、ダイキにはあるのだよ。てことで、コメリに寄ってみると売ってました。しかし、お米を抱えてレジに並ぶの、たいへんやろ。
そんなこんなで、帰り道は爆睡です。
家に帰ったら、サザエとかカキとかです。生ガキ、いけるかなぁ。てか、あけるのたいへんだけど、かつてカキの開け方を教えてもらったことがあるので、なんとかあけることができました。
さぁ、寝よう。明日はおべんきょ会だ。

てか、家族サービス

とにかく、東京から早く帰らなくちゃならないんです。というのは、今日はうちの親とうちの家族恒例の「秋の柿とり」なんです。しかし、なんで東京から柿をとりに急いで新幹線に乗らなくちゃならんのか…。
とにかくあわてて新幹線→奈良線で柿とりの現場へ。ちょうど昼時。みんなは柿をとりおわって、お昼ご飯にしようというところのようでした。いいタイミングでした。
秋が深まってきたとは言え、まだまだ陽射しは弱いとはいえない季節です*1。吹いてくる風もちょうどいい感じ。なんとも心地よい空気の中で、のんびりと焼肉・ビールを楽しむことができました。

*1:下の子どもはこの季節なのに川遊び

芸術の秋

午後からは、「個展を見に行きたい」というパートナーの要望に応えて芸術鑑賞です。もっとも、個展の招待状についている美術館の喫茶室のタダ券を使いたいというのがメインの目的の気がするけど…。で、時間も遅いので、まずは京都近代美術館へ。わたしは近所に住んでいる弟の家に車を置きに行きました。その間、子どもたちは絵を見ていたらしいです。で、なんでも、絵が気に入ったそうな。あたしゃ、実は絵がわからないのよね。ロビーでボーッとしてました。でも、ネットもなしで(笑)、こんなにボーっとするのっていつ以来だろうなぁ。
その後、家族と合流して、4人で疎水沿いの喫茶部のテラスでお茶。上の子どもはパートナーといろいろ話し。わたしは、下の子どもと、なぜか「ずいずいずっころばし」で遊んでました。
一休みをして、いよいよ個展。この個展をひらいている方、わたしの元同僚です。現在は転勤して、別のところに行っておられるんですけど、ウチの学校の人たちに招待状を送られたみたいです。で、行ってみてびっくりです。わたしは絵の価値はぜんぜんわからない人間ですが、それでも「これ、いいなぁ」というのがあったり。陶芸にも最近手を出されているみたいで、お皿に描いてある絵にこれまた「いいなぁ」。
1時間ほどダラダラとして、弟のところに車をとりに散歩です。途中、京都会館なんかもあるので、せっかくですから「水平社創立大会の記念碑」なんぞを見たり、寄り道をしながらブラブラしました。

でも、芸術の一日をしめくくったのは「元祖でぶや」だったりするのですが…。

家族サービス

「3連休の最終日は、あけておいてね」とパートナーから固く言われていたので、もちろんあけていました。で、うちの家族+弟の家族+うちの母親で、近所の公園で焼肉をしました。
弟家族は子どもが4人(全員♀で、うち2人が双子)なので、うちとあわせて6人。これはなかなかにぎやかです。食べはじめると嵐のように食べて、食べ終わると嵐のように去っていきます。わたしはというと、金曜日からの疲れ+午前中の焼肉の準備で半分死にかかっていました。でもまぁ、それなりにみんなは楽しんでくれたみたいです。
2時半頃に、現場近辺にパトカーが来て、駐車の取り締まりをはじめたので、お開き(笑)。ちょうどいい時間です。
あとはみんなでうちに帰って、子どもたちはもうひと遊び。大人達はもうひとしゃべり。わたしは、寝てました。
夕方、みんなが帰ってしまうと妙にさびしくなるものです。下の子どもは「なんで帰っちゃうの?」としきりに聞きますが、まぁそれはそんなものです。
パートナーは、犬の散歩。わたしは晩ご飯の準備。ようやく日常がかえってきました。

定番の懇親会

終わってから、研究所の友だちや、元研究所の友だち、解放大学の午前中の講師の方と一緒に京橋で飲み。「新幹線の座席の間にある肘掛けは、非武装中立地帯かどうか」とか「負け組男性の悲劇的状況」とか、ジェンダーにかかわる話が大炸裂。なかなかディープでした。それにしても、お酒が飲めなくなったなぁ。最後をフレッシュ酎ハイで締めるとは…。
気がついたら11時過ぎ。最終まであとわずか。えらいこっちゃと急いで駅に行って、なんとか乗車。助かった。

五山の送り火

長らく京都府南部にいたので、大文字も見ていません。子どもたちに至っては「なにそれ?」状態です。なので、上の子どもと一緒に自転車で見に行きました。
まずは、出町まで爆走。自転車だと路地をいけるので楽しいですね。出町(正確にはデルタ地帯北端の林・河合橋西詰)に着くと、ちょうど「大」が点火したところみたいで、めらめら燃えていました。それにしても出町の人出は半端じゃないです。
続いて、ひとつ橋を北上。御蔭橋の上で「妙法」の点火を待ちます。しばらくすると「法」の字があらわれはじめました。点火の瞬間ってきれいです。「妙」の字は残念ながら家の影になっていて、ものすごい炎の先端しか見えません。となりにいたおっちゃんが「あの家もついでに燃やさんといかんな」と話しかけてきました。まぁわかるけどね。
続いて、高野川から賀茂川*1へ移動。出雲路の上で舟形を見ました。向こうでは盆踊り。京都府南部でもやっているのかなぁ。そういえば、昔は田辺の花火も16日だったんだけど、数年前になくなったなぁ。そうそう、万灯呂山の大文字があるか(笑)。
左大文字が見えないので、ひとつ橋を北上して北大路橋へ。ここでほとんど真横からですが左大文字を見ました。
いわゆるわたしの行動範囲である賀茂川・高野川デルタ地帯から鳥居は見えないので、いちおうこれで終了。「妙」の字だけがまだなので、帰りに見ることにしました。「妙」は宝ヶ池運動公園の北側の山なので、帰り道です。京都の街中にある数少ないヘアピンを登りながら残り火を見ました。
てなことで、約1時間のサイクリングも終了。子どもは「こんな速いペースで走ったのははじめてや」と言っていました。いや、きみのペースが遅いんやけどね(笑)。

あとはお風呂に入ってチューハイを飲んで爆睡。

*1:賀茂川」か「鴨川」かは重要です(笑)。