居続ける意味

今日の午前は授業が詰まってます。なので、朝のスタートダッシュが今日一日を左右します。
と、いきなりおひとり休みなのが判明。嫌な予感がしたので時間割を見ると、マジか。あいてるのはわたしだけ。まぁいいや。こういう時は快く代講を引き受けるほうがいいです。
さっくり2時間授業をして、次の時間は走りです。

いよいよクロカンコースをフルに走ります。6周、4kmです。とにかくスタート。久しぶりなのでペースがつかめません。それにしても子どもたちのストライドは長いですね。基本わたしはピッチ走法なので回転が早いんです。が、子どもたちは回転がわたしより遅い。はじめは子どもたちのピッチに惑わされたけど、途中で自分のピッチを思い出して、そこからペースに乗れました。1周が660mとして、1周を3分20秒でまわれば1kmを5分のペースで、20分になります。これが目標ですが、結果は20分45秒。スプリットは1kmごとが5分07秒→5分21秒→5分15秒→5分06秒で、500mごとだと5分07秒→5分07秒→5分25秒→5分16秒→5分23秒→5分07秒→5分13秒→5分00秒でした。やはり3周目4周目のタイムが落ちてますね。まぁ、「なんで走るんだろう」って思う周回だし、しかたないかなぁ。
それでも、去年の同時期のタイムが21分10秒だったので、今年の方が速いですね。よしよし。

走り終わったら、速やかに授業です。相手はさっきまで一緒に走ってた子らです。
ここは走った後感を出さないことが大切です。ケロットした顔をして、とりまタイムを申告。そして授業です。とは言え、もうやることがない(笑)。しかたないのでプリントを出しましたが、明日は何をすればいい?
午後は代講です。なんでも期待値をしろと。ただ、今日の子らも前に一度一緒に走ってます。というか、1・2年の全クラスと一緒に走ってるので、去年とあわせると、わたしが走ってることは全校のみんなが知ってます。なのでやりやすい。なので、ここでも今日のタイムを申告。
「速!」
という言葉が漏れたので
「いやいや、まだまだ」
と訂正しておきました。
で、期待値ですね。ダラダラとぬるい授業をしてしまいました。まぁただ、語り口がアレなので、それなりにやってくれたかな。
定時が来たら退勤。今日はTじさんに呼び出されました(笑)。
てことで、Tじさんのお宅におジャマして、鍋をつつきながらいろいろ話。ほんまにがんばってやるなぁ。こういう人を大切にしなきゃなりません。
どこかに出かけて、そこの人から評価されるのは簡単です。でも、自分の生産点で評価されるのはとても難しい。でも、そこでくだされる評価がほんとうの評価です。そして、もっとも厳しくて優しい評価は子どもたちがやってくれる。
挫けそうになることもあるけど、とにかく続けること。降りたらそこで終わります。
そういや、かつて史朗さんから
「お前がやめたとき、その次に来るのはお前みたいなヤツだと思うか?お前がやめずにいるだけで意味がある」
って言われたことがあります。昔も今も、その言葉を思い出しながら、教員を続けてるよなぁ。

やはり問わざるを得ない

今日は午後から出張です。が、午前は出張がありません。なので、朝イチからラン。と言いたいところですが、まずは立番。こないだメッチャ寒かったので、ウィンドブレーカーをポチりました。おかげで暖かい。
今日は雨なので、立番が終わったら速やかに体育館へ。

今日の走路は体育館の最外周です。なんでも1周が130mくらいとのことです。1時間目は5分のインターバルを4本の予定でしたが、時間の関係で5分のインターバルが3本+3分のインターバルを1本になりました。周回数は6周→7周→8周→3周で、合計24周走りました。どうしようかなと思ったけど、2時間目も走りましょう。2時間目は5分のインターバルを3本+2分のインターバルを1本になりました。周回数は7周→7周→8周→3周で、合計25周でした。2時間目の方が時間は短かったけど周回数は多かったってことです。たぶん身体が温まってたからでしょうね。
走り終わったら、筋肉がピンと張って、気持ちいい。

職員室に立ち寄ってレターケースを見たら、こんなのが入ってました。

やはりうれしい(^^)。
あとはさくっと事務作業をして、おべんと食べて、スタートです。今日の出張場所は山の上にあります。登り道が張った筋肉にこたえます。まぁいいでしょう。
そして会議。
今日は参加者が少ないですね。いろいろ用事が重なってるらしいです。が、優先順位の問題かな。まぁそれぞれです。
会議はいつものようにつつがなく進んでいきます。が、ある学校から出された人権学習の資料に「ん?」と思いました。そこには「日本固有の人権問題である部落差別」と書いてありました。思わずなぜ「部落差別」に「日本固有の人権問題である」をつけたのか質問しました。すると、なにかの本で読んだときに「そうだ」と思ったからつけたとのこと。なんでも「南アフリカ固有の人権問題」ときたら「アパルトヘイト」なので、それと同じなんだとか。
んー、それでいいのか?わたしには、差別の問題に価値づけ、あるいは優先順位をつけてるように思えます。なので、思わず絡んでしまいました。すると、かなりカチンと来られたようで、ケンカになりました(笑)。他の人がいろいろ間に入ってくれたので、まぁその場は収まりました。
帰り道、なぜ、わたしがカチンときたのか、振り返ってみました。
おそらくさんざん価値づけとか優先順位とかをつけられた経験があるからでしょうね。
例えば、1997年だったかの日教組教研の人権教育の部会でゲイの友だちとの出会いをレポートした時に、世話人の人から「なんでお前はゲイなんていうアメリカの人権問題をやってるんだ。日本にはちゃんとした部落問題という課題がある」と言われたこと。あるいは、ある会合で「いつきさんの話をして」と言われてたけど、ある戦争が勃発してそちらに話題がいったこと。さらには、あるお座敷のあいさつで「部落問題をはじめとするほにゃらら」って言われたこと。そりゃもう数え切れないくらい「二の次三の次」にされてきた経験があります。だからこそ、わたしは優先順位をつけたくない。他の人権課題の当事者にわたしのような思いはさせたくないと思っています。だから「カチン」ときた。
もうひとつは「日本固有の」という発想です。論議の中で「ケガレ」をとりあげて、「日本固有の」という説明をした人がいました。ただ、それは「差別の理由」に着目するからで、「排除」という構造に着目したら、特に「日本固有の」とはならない。だから、IMADRという形でつながれる。
今回の話とは違う文脈ですが、部落差別の特殊性をとりあげる人がおられます。そりゃ特殊です。というか、それぞれの人権課題の「理由」は、個々違うので、それぞれが特殊です。例えばトランスジェンダーの置かれた状況なんて、「あるジェンダーアイデンティティを持つ人が権利を奪われてる」という、メッチャ特殊な理由です。そして、アイデンティティが原因であるなら、その人の存在そのものを否定するわけで、もう、ダメダメです。そういう特殊性がある。ただ、その特殊性を取り上げたときに、そこに軽重や優先順位がどうしても付随してしまう。もちろん、本人にその気がなくても、「特殊性」という言葉を選択した時点で、そう相手に受け取られてしまう。だからこそ、言葉にはセンシティヴでありたい。
そして、そのような隘路にはまらないためには「理由」ではなく「構造」で捉える。そうしたときに「日本固有の」という言葉は成立しなくなる。そして、そう捉えたときこそ、ある課題の解放が他の課題の解放とつながる。だから「日本固有の人権問題である」という冠はわたしは使わないし、例えば「部落差別をなくすための学習」とも言わずに、単に「差別をなくすための学習」と言う。
それが今わたしが考え実践していることなんですね。
まぁ、でも、こんなことをここで一生懸命書いても、誰も読んでないしな(笑)。てか、だから書けたりする(笑)。
そんなことを考えながら、京都駅まで移動です。少し時間をつぶそうかと入ったアバンティのブックセンターでショックを受けました。年明けに閉店ですか。まぁそりゃそうか。
そんなこんなで向かったのは、とあるホテルです。今日は京都府南部の生徒指導部の教員の合同宴会があります。その数、約100人です。おかしいです。まぁでも参加してもええかと。
会場に入ると、知り合いはほとんどが支店長と副支店長です。なので、会話は当然「同和教育の継承」です。ちなみに継承のためには人事がマストです。なので副支店長には
「この最初の一文字がとれたら、本気でやってや」
と言っておきました。ホンマに知らんよ。
宴会の方は、安いだけあって、あまり食事が出てきません。まぁでも、全同教以来食べすぎが続いているので、ちょうどいいです。ワインも3杯だけに抑えて、宴会終了。さてと、おとなしく帰って、シャワーでも浴びますか。

つい手を出した

朝、あまりにもしんどいので、労働者の権利を1時間行使しました。おかげさまで朝はゆっくり。これくらいの時間に出るのであれば、まぁ楽ですね。
職場に着いてまずは授業。休みが多いな。まぁ急いでるわけじゃないから、プリントか。授業が終わったら着替えましょう。今日も走りです。

今日もクロカンコースの「慣らし」です。今日は1年生と走ります。授業を担当してないからドキドキ。でも、「人権の人」とは認識されてるから、まぁええかな。1年生なので、はじめて走る子らです。まぁペースメーカーになればいいかなと思いながらスタート。2周目でトップの子が落ちてきて、わたしがトップに浮上。2周目最後で3番手につけていた子がトップへ。そのままスパートをかけられてしまいました。さらに、最後にもうひとり抜かれて、結局3番手でゴールでした。まぁでも、去年はトップ争いはできなかったから、今年は少しは速くなってるってことです。
結果、
スプリットは1kmごとが4分56秒→5分02秒で、500mごとだと4分51秒→5分00秒→5分19秒→4分44秒でした。トータルで2kmを9分44秒、アベレージは4分59秒でした。実測値とスマホにずれがあるけど、まぁしかたないですね。

走り終わったら昼休み。おべんとです。アカン、眠い。そりゃそうか。走り終わってからのおぺんとはそうなるわな。
そして5・6の連続授業。まずは数学的帰納法。みんな騒然としてます。ええねん。こういゔ世界があることを知ることが大切やねん。なので、6時間目のはじめに数学Bという科目について簡単に説明。数学のメインストリートは連続量です。そんな中で、数学Bは少し傍流にあたることをやります。そのひとつが離散量なんですよね。そして去年まではベクトルがありました。ただ、今回の改定でなくなりました。なんでやねんと思いますね。なので、その「なんでやねん」をぶつけておきました(笑)。
そして授業はメインストリームの微積へ。まぁこっちのほうが子どもたちにとっては楽やろうな。
放課後は会議。ただ、最後は労働者の権利を行使してパス。速やかに「夜の仕事」に向かいます。ただ、あまりにも眠い。なので、駅から仕事場に向かう途中、つい「薬物」に手を出してしまいました。

エスカップといえども、カフェインが入ってます。そういや、昨日、Mぎちゃんがもっと濃いのを買ってて、ひとくちもらったけど、やっぱりあまりにもヤバげでした。なにせこの時に飲んで、もう飲まないぞと決めましたからね。
で、「夜の仕事」開始です。今日のテーマは「『性別』で子どもの可能性を制限しないために」です。ドンピシャ、わたしの専門です[1]もちろん、専門は数学ではない(笑)。。ちなみにこういう曰くがある章です。
おそらく社会であれ教育であれ、ジェンダーというフィルターをかけて見ると、いろいろ気づくことがあるんだと思います。が、あまりにもそれが日常化しているために気づかないし、「どうしろと言うねん」となってしまう。まぁでも、いきなり結論に行くのではなく、まずはフィルターをかけて日常を見渡すところからスタートすればいいと思います。その中で理不尽なことに思い当たればいい。そうすれば「どうすればいいか」が浮かび上がってきます。
なによりジェンダーというのは、単に「社会的に定められた性」というスタティックなものではなく、その場その場において実践され構築されるものです。つまり、ジェンダーの受動的な被害者なのでなく、わたしたちはジェンダーを実践する主体ってことです。そう考えたとき、希望が湧いてくる。なぜなら、わたしたち自身がジェンダーのアンバランスを是正する主体ともなりうるからです。
そんなことを考えながら、いつものホワイトボード書き書き。「男女でわけられてた学校の「もの・こと」」というお題に対して学生さんが書かれた内容が非常に象徴的でした。やはり体育がらみが多い。なので
「身体が違うというふうになったのはルネサンス以降のことでね」
と、つい話してしまいました。ただ
「熱量の違い」
と言うと、
「熱量ってなに?」
と、騒然となりました。しかたないので
「いや、だから、ジェンダーに基づいて「熱量」というのをつくったんだけどね、そこで問題になったのがオルガスムスでね」
と、さらに騒然とさせそうな話をしたりして。
まあでも、こういう話を教室内で、学術的にやることに意味があるんだと思います。
そんなこんなで、今日の「夜の仕事」も終了。しかし、学生さんたち、レポートに卒論にたいへんなんだよね。がんばってね。
わたしは家に帰ってビールを呑むo(^^)o

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1 もちろん、専門は数学ではない(笑)。

仕事の速度とストレスからの解放

12月も半ばが近づいてきて、そろそろ成績処理をしなくちゃならない時期になってきました。成績処理担当としては、余裕を持ってさっさとやってしまいたい。でも、すべての担当者が成績を出してくれないと成績処理ができません。ちなみに、excelのシートに入力して、そこで処理をします。
ここで問題になるのは、「いつ入力してくれるか」です。
基本的に、わたしは採点をしたらそのまま入力→修正があった時点で修正という感じです。なので、当然のことながら入力はメッチャ早いです。最後まで出せないのは各種提出物を反映する平常点ですが、これも入力できるものはできる限り入力しておいて、最終の提出物のチェックをしたら、そのまま平常点が入力できるように準備してあります。なので、提出期限が来た、その次の瞬間に成績入力ができるし、します。
ところが、ギリギリまでまったく成績入力をしない人がいます。平常点はともかく、定期テストの点数を入力してくれないと、ほんとうに困ります。なぜなら見込み点が計算できないからです。
今回もなかなか成績が出そろわない。なにをそんなにもったいぶってるのかわからないけど、とにかく入力しない。じゃ、ゴリゴリ仕事をしているかというと、そういうふうにも見えない。まぁ頭の中ではゴリゴリ仕事をしているのかもしれませんがね。なにやってるんだろう…。
まぁでも、教科のチーフがせっついてくれたおかげで、なんとか出そろいました。あー、ストレスだ。

帰り道、ふとgoogle playを見たら、「アルテ日本語入力」が、バージョンアップされてました。とにかくバージョンアップしましょう。おそるおそる起動したら…。動いた!
これで「flick」から解放されます。いや、悪い日本語入力ではないんだけど、カーブフリックを覚えてしまった指にはストレスでしかありませんでした。
とにかく入力してみましょう。
はじめはカーブフリックを忘れてたけど、すぐに思い出しました。快適!ストレスからの解放!

そして日常

朝、起きようと思えば起きられるけど…。ほんの少しだけ寝坊をしましょうか。と言っても、朝の雑事を少し省略するだけで、いつもの時間にスタート。
立番が終わったら、タスクリストにしたがって雑事を開始。まずはノートチェックから。その後、校正原稿を送ったり、連載の校正をしたり。とは言え、金曜日にめっちゃがんばったので、急ぎの仕事はありません。
と、支店長からメール。いつもの仕事がやってきました。まぁそんなに文章を変える必要もないのですが、少しゆっくりと見てみましょうか。そうそう、新しいゲンコの続きもやらなくちゃ。
そんな感じで昼間を過ごして、いつもの通り夜の仕事へ。
今日のテーマは「非行は学校教育と密接に結びついている」です。発表してもらう前に、少しだけ全同教の話。その後、発表してもらいました。
まず押さえておかなきゃならないところをきっちり押さえてくださっています。それは「逸脱=ある基準からはずれた望ましくない行動や社会事象」ということです。その「基準」や「望ましくない」は、どのように決まるのかというあたりです。
さらに話は統計調査結果と、その読み方の話へと移行します。大麻もそうだけど、「見つける」から「見つかる」。そして「件数」が増える。実は極めて恣意的なものです。そういうからくりを知っておかないと、「少年の凶悪犯罪が増えている」みたいな論調に簡単に乗せられてしまいます。さらに話は「理論」へと移行します。「学習理論」「コントロール理論」「ラベリング理論」なんかが出てきます。わたしとしては、頭の中にこれまでのいろんな生徒の顔が浮かんできます。それぞれにあてはまるところとあてはまらないところがあるので、ひとつの理論ですべてを押し切るというよりは、ある事象に対して複数の理論を交差させる方がいいんだろうなと思ったり。そして、階層と非行の関係性の話。
さてさて、学生さん達、どんなことを考えるかな。てことで、ホワイトボードの書き書きです。
今回のお題は、簡単に言えば「事象」を書いたあと、「原因」を書いて、最後に「対処法」を書くという感じです。今回は、というか、今回あたりから、わたしは書くのをやめましょう。教員のバイアスが入ってしまう。
みなさん「事象」については、「ありがち」なことを書かれます。そこで「酒も呑んでタバコも吸ってバイクにも乗ってたけど、別に非行というラベルを貼られなかった70年代の先輩」みたいな話をしてみました。そして「原因」です。これが見事です。誰も「本人の弱さ」みたいなことを書きません。階層の話や排除の話、あるいは社会関係資本のことを書いてこられます。すばらしい。
てことで、わたしからコメント。
「かつて「非行は教育の宝」という言葉があってね。これは「非行」はその子の社会背景や教育課題を顕在化させるものだということです。だから、教員がやらなきゃならないことは、その非行の背景にあるものを解決していくことなんです。ただ、これだけじゃなくてね。「非行は差別に負けた姿」という言葉もある。だから「差別に打ち勝つ」ことを通して非行を克服していこうという話なんです」
ただ、「対処法」になると、個人モデルになります。次はここだな。てことで、わたしからコメント。
「原因が社会にあるなら、その対処も社会で考えないといけない。ただ、ここでは「どんな言葉をかけますか」ですからねぇ。わたしが出せるのは美浪和行さんが言われた言葉かなぁ。それはね。「あなたが悪いわけじゃない」っていう言葉なんですよ」
学生さん達が原因を社会に求めてくれたのは、ほんとうにうれしかったです。確実に学んでおられるってことです。
さぁ、帰ってビールを呑もう。久しぶりに日常のビールです。

みんな語るなぁ→全同教は続く•全同教2日目

朝、何が悲しくて日曜日なのに7時起きやねんと思うけど、普段よりは1時間遅いんですね。とにかくコーヒーをボトルに詰めて、とにかく門真に行きましょう。会場に到着したら、ボチボチみなさん集まりはじめておられました。そうこうするうちにYーき登場。今日もここか。
で、分科会開始。
まずは桂中です。ちなみに「かっちゅう」と読みます。桂中と言えば、かつて「つっちー」がおられたところです。熊本全同教で同じ分科会のレポーターでおられたことがありました。今も原点を語られています。そんな学校なので、とうぜん実践は分厚いです。今回のレポートは八尾市内にあった差別落書きにたいする生徒たちのとりくみでした。
聞きながら、やはりもやもや。闘う体験はとても大切です。でも、そこから日常に返ったときに、その日常で闘い続けるのか、「いい思い出」になってしまうのか。後者だったら、あまりにももったいない。そんなことを考えてると、ふと自分のカウンターのことを思い出したり。そうか、カウンターの経験は、わたしをどう変えたかって話ですね。たぶん、わたしを大きく変えてます。ひとつは日常の中で「No Racism」と表現し続けること。そしてカウンターの仲間の存在があることですね。そして、いま自分がそうなってるのは…。そうか、この質問か。
「あの、子どもたちは何と闘ったと思われますか?」
レポーターの方、瞬間とまどわれたけど
「自分と闘ったと思います」
とのお返事。なるほど。矢印が自分に向いたんだ。それはそれでありですよね。差別落書きの前でひるむ自分であり、放っておこうと思えば放っておけるけど、それを放っておかないということは、まさに自分との闘いです。なるほど。
お次のレポートは奈良の高校の「居場所」としてのクラブの話。偏差値を調べると、わたしのガッコとほぼ同じです。が、職業学科があるので、ずいぶんと違うでしょうね。話を聞きながら、放送部や社研や交流会のことを思い出します。これの12月号に書いたけど[1]11月27日現在校正中(笑)。、放送部も社研も交流会も学校とかクラスを補完するものだと思ってます。ただ、どこをどのように補完しているかは、双方を考えないとわからない。ただ、それでも補完するものなので、どこかでクラスに押しもどすものがほしい。まぁ、放送部については、あまりそれは求めてないけど(笑)。なので、
「担任とはどんな連携を?」
って質問しておきました。話を聞きながら、サイトを見つけたら、子どもら、メッチャ楽しそうにしてるので、なんかもう、どうでもよくなりました。きっと、レポーターさんも楽しんでおられるんですよ。なので、それでいい気がします。
で、総括討論。何を話そう。
やはり「教員と生徒•クラスの位置取り」かな。どれだけ距離を離すか。子どもたちとつながるのではなく、子どもたちがつながる場所をつくること。そして、子どもたちが卒業後に自分の場所で自分のつながりをつくる力をつけること。そのためには、教員が出すぎない。だから、教員は語らなければならないわけではない。
そんな話をしたんだけど、やはり教員は語りますね。みなさん、どんどん自己開示をしていかれます。好きやなぁ(笑)。
てことで、今年の全同教もおしまい。疲れた。けど、心地よい疲れです。なんだかんだ、元気をもらいました。そして、わたしはいつもの通り、自分のことは一切言いませんでした(笑)。
分科会のみなさんとあいさつして、そのまま天王寺へ。指定されたお店に行くと、Kう•Mぎちゃん•Sゅんすけ&ご家族がおられます。とりま、餃子とピールです。が、すぐに閉店。どうする?カマに行くか、はたまた寺田町方面に行くか。まぁ、カマ1択ですね。どこか入れる店はあるかなと思ったら、たまたま銀仁に入れたので、ここでもう1杯。さらにKうさん行きつけのバーに行ってジンリッキーをいただきましょう。
ここで、Mぎちゃんとわたしは離脱。向かうは鶴橋です。なんでも、司会者の飲み会があるとかで、そこに乱入です。お店に入ると、なぜかYーきとHリムがいます。すげぇな。でも、Hリムはヘンミさんと話があうはずです。案の定、お互いに「あれ使ってます」「あ、それ、つくりました」みたいな会話でした。
ここで、しばし自己紹介をしてましたが、トリのK野さんの時にタイムアップ。ごめんなさい。帰ります。
ということで、家に帰ったのが9時過ぎです。ようやく帰って寝るまでの間のクールダウンがとれました。シャワーを浴びて、しばしダラダラして、さてと、寝ましょうか。
明日から日常だ。つかの間の…。

footnotes

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1 11月27日現在校正中(笑)。

もう呑まない

朝、絶不調です。昨日、早めに寝たのに眠い。眠いだけじゃないです。とにかく体調が悪い。瞬間「労働者の権利」というワードが頭をよぎったけど、そうもいかないので出勤です。
立番中も体調はもどりません。授業の方はプリント学習なので、まぁなんということはないのですが…。
しかし、子どもたちの活動を見ていると、勉強に向かう子とそうではない子の差がはっきりしてますね。ほとんどの子は向かってるんだけど、そうではない子がきついな。なかでも、友だちが少ない子がきつい。友だちが少ない子は「依存先」が少ないこととニアリーイコールなので、依存先が休むと、とたんにきつくなります。どうしたものか。
そんなこんなで午後も授業。まだ体調がもどりません。まぁ思い当たる節はあります。昨日飲んだヤツです。缶チューハイです。
考えてみると、ビールも日本酒もワインも、発酵させてつくってます。焼酎もウィスキーも発酵させたものを蒸留したものです。基本、自然の力がベースで、そこにひと手間かけたものです。でも、缶チューハイは違う。エチルアルコールに香料と甘味料と炭酸をぶち込んだものです。たぶん、これがわたしにはあわないんですね。
かつては9.99だったかでは悪酔いしたけど、他のものは基本的には大丈夫でした。が、サンガリアの9%でやられるようになりました。今回はサンガリアの7%でやられました。たぶんそういうことなんですね。
てことで、今後はほろ酔いのホワイト以外の缶チューハイは飲まないことにします。そのうちきっと、ホワイトも飲めなくなるだろうな。でも、それはそれでいいです。
てことで、午後の授業の冒頭、缶チューハイを飲まない宣言です。生徒は苦笑してました。
そして夜の仕事へ。今日のテーマは「教師はどのように生徒と関わってきたのか」です。著者は知念さんです。
授業にしろ生徒指導にしろ、知らない人は一方的におこなっているように思うかもしれないけど、実は極めて相互行為の中で進行します。ただ、あまりにも臨機応変だと「不公平」とか言われてしまう。まぁ、かつてわたしが担任してた時は「担任預かり」なる謎の制度があったけど、それは「不公平」という声を押さえきれる自信があったからです。ちなみに、その声はどこからくるかというと、生徒だけじゃなくて教員からも来ます。で、どうやって押さえるかというと「担任はどひだから」だったりするわけで、あまりにも謎です。でも、そういうのが成立してた。まさにそれが「現場の教授学」でした。
そういや、かつて、支店長が授業を見に来たとき「独特なやりかたで押さえてるなぁ」って言ってました。まぁ、まだ「現場の教授学」が、わたしの中には残ってるってことです。ただ、それが成立しなくなったときどうするかというと、「お世話モード」と「ぶつからない統制システム」によって、「誰もができる」やり方へと移行しました。なぜなら「アカウンタビリティ」が発生してきたからです。
そんなあたりのことを発表してもらって、いつものホワイトボード書き書きです。
やはりおもしろいなぁ。学生さんは、なんだかんだ言って、そこそこのランクの高校を出ておられます。いくら「そうじゃない」と言っても、松茸梅で言うなら梅ではない。必然的に校則の有り様も「梅」とは違う。まぁ顕著だったのは、「校則の存在を意識しなかった」という学生さんがおられたことかな。そしてそういう人は「順応型」、つまり不満なく楽しい高校時代を送ってきた。もちろん、不満が一切ないわけではないだろうし、楽しくないときもあるだろうけど、なんだかんだ言って「悪くなかったなぁ」という感じなんでしょうね。ちなみにわたしもそうです(笑)。
ただ、しんどい高校って、生徒と教員が対立してるかというと、必ずしもそうではないんですよね。それはわたしもよくわかる。けっこう子どもたちは教員に感謝してくれてたりするんですよね。だから、しんどい学校の教員の中には、出たくない教員もいます。
ほんとうに外部からはわからないところなんですよね。
まぁそんなことをやってたら、少しずつ体調もマシになってきたかな。明日は大丈夫だろうな。

2学期最後の人権学習

今日は1年生の人権学習の日です。
ということで、振り替えた1時間目の授業から。「どひちゃんの大サービス」と銘打って、基本問題集の解説をします。が、35分くらいたったところで、明らかに疲れが見えてきました。ここがこの子らの限界やな。残りは明日にまわしましょう。
2時間目は教科の会議です。評価のあり方をめぐっていろんな意見が出ます。現在の3観点は評価のあり方としては間違っています。もう少し正確に言うなら、高校生の評価のあり方としては間違っています。評価のあり方を学校段階すべてに共通させるのはおかしいと、わたしは考えています。小学生であれば3観点でいいかもしれないけど、高校生の「意欲」とかいらんでしょう。でも、大学でもそんなことを言ってるし、いろいろおかしい。一方で、日本語指導が必要な子とかは3観点がないと進級できません。まぁそのあたりが引き裂かれるところではあります。
てことで、教科会議が終わったところで、教務部長に
「まぁ、業績主義を標榜する近代社会において、能力によって地位の振り分けがあって、それを暫定的に学力にしたわけですよ。ただ、その学力をどのように評価するかって話なわけで、そのあり方も時代によって振り子のように振れてるんですよ。問題は、そういう歴史的経緯を踏まえずに施策を決めるヤツがいて、マジで「勉強しろよ」と思うわけですよ」
と講釈をぶってしまいました。ちなみに、教務部長は
「なるほど」
と納得してたから、まぁそんなもんでしょう。マジで教育社会学を必修にしなきゃダメですね。
そして3時間目は階差数列。なにがわからんかなぁ。みんな、枝葉末節にとらわれすぎです。大きな筋書きを把握すれば、そんなに難しくない。なのに、小さなところ、例えば「なぜそのΣの計算がそうなるのか」みたいなところで思考が停止する。そんなん、単なる計算やし、どーでもええねん(笑)。
大きな混乱をもたらせながら授業は終了。
さてと、おべんとを食べたらお迎えです。今年も去年に引き続き小林春彦さんに来てもらいます。
うちのガッコでは、1年生で人権の基礎を学びます。まず「人権とは何か」ということを世界人権宣言を通して学ぶ。なのに「権利の不平等」があることを多様性ワークで学びます。そしてそれが「なぜあるか」を小林さんの話を通して学びます。小林さんの話は1年生の、いわば「まとめ」です。なぜなら、そこに「依存」の話も出てくるからです。バラバラだったピースをひとつの絵にしてくれるのが小林さんの話です。
ただ、たぶんそういうことは子どもたちにはわからない。それのガイドをするのがわたしの役目です。
しかし、講師を横において準備をしてるわたしはなにものだとは思います。失礼だとは思うけど、そういう役まわりなのでしかたない。
やがて体育館に生徒たちが入ってきて、人権学習の開始です。
今年も1学期の人権学習を振り返って、
「優しさや思いやりはいらないからね」
と念押しします。今年はさらに
「感想文に「思いやり」とか「優しさ」って書いてたら、話を聞いてなかったって判断するよ」
とブッ込みました。さてさてどうなるか。
話の内容はどんどんわかりやすくなっていますね。これでわからんかったら、アカンやろ(笑)。
てことで、講演が終わったら、またまたわたしからひとこと。
「注目してほしいのは、このスライドね。世界人権宣言の時のキーワードがここにあるやろ?あと、このスライドも見てほしい。薬物乱用防止教育と同じことが書いてあるやろ。みんな共通してるねん」
そして感想文書きの時間です。ある担任さんが
「この子ら、「思いやり」とか「優しさ」って書けないからとまってるんです」
とのお言葉。いいことです。なので生徒に
「個人と個人の距離を縮めるのが「優しさ」や「思いやり」やねん。でも、小林さんはそういうことを言わなかったよね」
とヒントを出してみました。するとその生徒
「社会や!」
と気づいてくれました。よしよし。
そんな感じで、人権学習も無事終了。あとは片づけをして、小林さんを駅まで送って、残すは作文読み&入力ですね。しかし、力尽きました。なので、しばし職員室でクールダウン。定時が来たから帰りますか。
お家に帰ったら、とりま筋トレです。おそらく今週は今日しかできません。なんでこんなに忙しいんだろう。
筋トレが終わったら、シャワーからの晩ごはんづくり。と、時間が来たのでzoomに入室です。すでに会議ははじまっています。ごはんをつくりながら会議の内容を聞きます。でも、ここぞの発言はしなくちゃなりません。
そんなこんなで、9時前にzoomの会議も終了。マジで疲れた…。今日はさっさと寝よう。

絶不調だけど月曜日

朝、身体が動きません。まぁ当然と言えば当然です。1時間労働者の権利を行使しようかと思ったけど、踏みとどまって出勤しました。
職員室に入ると「冊子」がありました。ありがたい。これができたということは、「たより」がつくれるということです。馬力をかけてつくりましょうか。
時間が来たので朝の立番。新採さんに
「二次会、覚えてないです」
というと
「ベロベロでしたよ」
と笑われました。なんでも、寝ながらしゃべってたらしいです。まぁでも、笑われる程度だったので、そんなもんなのかな。
しかし、メッチャ寒いです。完全に服装を間違えました。今日は一日長いんだけどなぁ。てことで、立番が終わったら身体が芯まで冷え切ってました。が、暖房は12月まで入れられません。いろいろおかしいです。なんか、どこかの教室で暖房が入ってるらしく、なぜかうちの部屋に電話がかかってきたりして。しかたない、震えながら仕事をしましょうか。
と、4時間目に巡回に行った教員が
「暖房、ついてますよ!」
と叫びながら入ってくるなど。えーと、つけてもいいなら、そう言ってくれよ。
ところがなかなか温まりません。おかしいなと思ってエアコンのスイッチを見ると…。
「冷房になってるで」
あるあるです。
まぁそんなこんなで1日を終えて、夜の仕事へ。なんか、今日は欠席者が多いです。まぁそれぞれに事情があるんだけど、なんだかなぁ。
今日のテーマは「子ども•保護者の背後にあるものを見据える」です。まずは学生さんの発表。他の学生さんの経験や意見を取り入れながら、うまくされますね。ここまでの内容が頭に入ってるからかな。テキストが言わんとするところを把握されてます。が、ところどころに「病理モデル」が顔をのぞかせます。まぁしかたないといえばしかたないです。この学生さん、いろんな「現場」で実践を積んでおられるので、そうなるんですよね。ガッコの教員あるあるです。が、このテキストがいう「背後にあるものを」は「病理」ではなく「社会」であり、さらにその社会は「格差」なんですよね。そこをはずさないようにしてほしいというところだけはコメントしておきましょう。
そしてホワイトボードに書き書き。
これまた見事にみんなの意見が一致します。「仮に資本があるして、それを子どもにかけるとしたら、なににかけるか」って話になると、「経験」なんですね。そして、貧困の子どもに欠落するものとしてあげるのは、やはり「経験」です。そして、「自由な養育とは」という問いに対する答えは「選択」です。
もちろん、そういう言葉をつかってるわけじゃないけど、そういう意味の文字が並んでいます。
となるの、学校がやらなきゃならないことは、子どもたちに経験の機会を提供することであり、選択肢を増やすことになります。ある行事があったとして、それを単に「こなすもの」と考えるのではなく、「経験の提供」と考える。そうすることで「格差」に立ち向かうことができる。進路保障も、単に「行き先を決める」と捉えるのではなく、「選択肢を増やし、それを現実のものとする」と考える。
やはり教育社会学は、教員にとって必須だなと、あらためて思いますね。そして、これをやると元気になれる。
そんなこんなで、リアクションペーパーを書いてもらって終了。さてと、帰ってビールだな。今日は寒いから鍋がいいなぁ。
来週はみんな来てくれるかなぁ。

変容?

朝、職場に着いたら、速やかに「あとがき」の文章作成です。うーん、何かが足りない。そうだ、数学のプリントをつくらなきゃ。
そんなことをやっていたら、授業です。なにせ水曜日の授業の振り替えが今日にきています。三角関数の加法定理を2時間連続でやったら、生徒たちは死んでました。教室から出たら
「長かったー」
と言ってる生徒がいて、生徒がそう感じるときは、こっちも長く感じるんだよと言いかけたけど、やめときました。それは月曜日のネタとしてとっておきましょう。
3時間目と4時間目の間にメールチェックすると、タスクを月曜日までに仕上げろという連絡が入ったので、思わず
「タスク、精一杯がんばるけど、できないかもよ」
と返事。いや、土日にやれと言われても、できないものはできないのです。
4時間目の授業はプリント学習です。この間に事務作業はできるかな。そうそう、
「生徒の変容を書け」
という指示が来ていたけど、変容なんてあるのか?しかたないので、前の方にいた生徒に
「わたしと出会って、なにか変わった?」
と聞くと、
「変わった」
とのお返事。
「何が変わったの?」
「数学に対する考え方が変わった」
ありがたいお言葉です。ただ、そのあとに
「せんせいは、わたしらと出会ってなにが変わったの?」
と聞かれて、それはそうだなと。わたしは変える存在ではあるけど、変わる存在でもあるんだ。相互行為ですからね。うん、変わったことを探そう。
ようやくきた昼休みに事務作業の内容を反映して、KうとK組に修正第1弾を送りました。と、こちらの窮状をわかってくださったのか
「大幅な加筆をしなくていいですよ」
という優しいメールが来たのでホッとしたり。でも、すでにプランは頭の中にあります。なので、ここからひたすら原稿を書きます。
しかし「生徒の変容」ってなんだ?たとえば、ある授業実践を通して、生徒は変容するのか?あるいは、その変容は「観測可能」なのか?仮にそれが観測可能であるとしたら、授業の前後にデータをとって、その変化を持って「変容」とするのか?でも、仮にそこに変化があったとしても、それは授業によるものなのか、それとももともとその子が持っていたものが授業を通して顕在化したのか、どっちなのか?そして、後者であったとしたらそれは変容と言えるのか?疑問が頭の中をグルグルと渦巻いています。そういう状況で「オファー」に応える文章を書くのは、メッチャ難しいです。
てか、わたし、実践してないし(笑)。
まぁでも、長く現任校にいるわけで、きっと変容はしてるんでしょうね。でも、長い時間かけて変容したとして、その原因は「人」が変わったからなのか、「世代」が変わったからなのか、「生徒」が変わったからなのか、「時代」が変わったからなのか、そのあたりはわかりません。でも、きっとそういうものなんだと思います。
なので、そんなあたりのことを書いてみて、今まであった文章にくっつけて、とりあえず完成!
速やかにKうとK組に送りました。が、返事がない。そうか、勤務時間が終わったか。まぁ、月曜日の朝イチのチェックに間にあえばいいんだから、これでよし。
さてと、半田づけだ(笑)。
そんなこんなで定時をまわったけど、今日は車だからまぁええか。帰ってビールを呑んで、今日もヘッドをやってもらおう。