で、当然のことながら

終わってから、研究会のみなさんと京都駅近辺で呑もうと思っていたのですが、みなさんご都合が悪いらしい。てことで、なぜか今出川に行くことにしました。
向かったのは「はやし」という、まぁ安〜い昔風の居酒屋です。研究会の事務局長と阿◯Zさんとわたし、そしてなぜか同志社の院生の4人で、ゴリゴリと呑みます。
その後、事務局長は帰ったけど、「呑んだ後は、ちょっと脂っこいものを食べた方がいい」という院生の方の意見に従って、天一へ(笑)。「にんにく大、ねぎ大」とビールでしばし話。なんかもう、えらいことになっていそうです。

長い午後のはじまり

結局みなさんは、会議より「呑み」が好きなんです。
「昼ご飯を食べに行こう」といいながら、呑める店を探します。ところが、10人以上で押しかけられる店がありません。結局入ったのがサイゼリア。かつて麻布十番のイタメシ屋に入ってしまって、昼ご飯を食べてひとり1万円使ったことがある人々ですが*1サイゼリアだったらそんなことはないでしょう。
たらふく食べて、白ワインボトル3本、赤ワインボトル2本をあけたところで、ようやく終了。もちろんグラッパにまで手はまわりません。
さて、帰りましょう。
帰りの新幹線では、みんな単なる酔っぱらい状態です。困った人たちだ(笑)。

*1:この時は、店のワインを全部呑み切った

長い夜のはじまり

約1時間遅れで交流会の会場へ。遅れを取りもどすべくサクサクッと食べて呑みます。
で、2次会の居酒屋へ。なぜか東京の人が走ってお店を探してくれました。アウェイなのにがんばってしまう人間がここにもいたか。
2次会ではちょいとケンカ。「問題提起」をした側に対して「わからん」と突き放したのが原因なんですが、まぁ「当事者の権力」を持ち出されたのに対して「わからん」と言い切るこの連中は、やっぱり変態ですわ。まぁ単なる酔っぱらいという話もありますが…。
で、ホテルにもどって、部屋のみ開始。気がついたら3時です。えらいこっちゃ…。

自分の足場

今日は分掌の呑み会。
いちおう7時からなんですが、「突発的な用事」があったので、家に帰ったのが7時です。てことは、現地に着いたら8時だな。しかたないので、遅刻の電話を入れるか…。と思ったら、そこにいる人のうち、携帯の番号を知っている人が一人しかいない。しかも
「ただいま電話に出ることができません」
のメッセージしか返ってきません。
900件ほどの番号帳がいっぱいになっているのに、考えてみると学校関係ってすごく少ないです。つくづく自分の「足場」が、勤務先にないことを感じます。
で、遅れて呑み会に行きます。
び、びみょう…。いや、楽しいんですよ。同僚と呑むなんて、ほんとに10年ぶりぐらいですから、楽しいんです。でも、「わたしのいる世界」を、おそらくだれも知らない。
「そんなの、だれしもそうだろう」
と思われがちなんだけど、それ、おそらくは違うんですね。
ほとんどの人は、学校を足場にさまざまな活動をしている。例えばそれはクラブであったりします。もちろん「趣味の世界」はあるだろうけど、それは仕事と切りわけられます。
で、「わたしのいる世界」って、かなり趣味的な世界なんだけど、仕事とは切りわけられない、あるいは仕事と直結しながら、でも「だれも知らない世界」なんじゃないかなぁ。
おそらく、「謎の人」なんでしょうね。そういう距離感を感じてしまう。
でもまぁ、環境が変わったことだし、そういう「わたし」を少しずつ開示していこうかなぁ。

タケノコ堀り

朝から第2の故郷へ。去年に引き続き、今年も「タケノコ堀りやるからおいで」という誘いを受けました。
とにかく午前は1時間半ほど、無心でタケノコを掘り続けます。
一汗かいたところで、午後からは無心に飲み続けます(笑)。
気がつくと、まわりは真っ暗。途中でA久◯さんとか、A部さんとかを呼んで、一騒ぎ。なんだかわけがわかりません。もう、明日のことはどうでもいいという感じですね。
帰りの電車にはなんとか間にあったものの、3人でボックス席を占拠して完全に爆睡です。それでも終電に間にあったのが奇跡ですわ。
明日が怖い。

よくしゃべった

ちょっと前に、いずみちゃんが、
「5月のO型切符の行使中に、時間の隙間ができるので、ちょっと呑まないか」
という連絡が入っていました。なんでも場所は草津とか。草津といえば、やっぱり「じんじん」でしょう。てことで、「じんじん」を知っていそうな滋賀の友だちに声をかけてみていました。
ところが、どうやら「じんじん」は連休にはいるらしいです。それならそれでしかたがありません。草津の駅前で呑みましょう。
滋賀の友だちが他の友だちにも声をかけて、合計5人の呑み。
当然滋賀の友だちから質問です。
「いずみちゃんって何をやっている人なんですか?」
あぁ、そんな質問を(笑)。とても長いストーリーがはじまります。そりゃそうだ。
「ところで、いつきさんといずみちゃんってどんな関係なんですか?」
あぁ、またそんな質問を(笑)。もっと長いストーリーがはじまります(笑)。
でも、そういうことなんだと思います。「一言ですます」ことができない人々であり、できない関係なんですね。にしても、結局、4時間ほどのうち3時間半ほどを2人でしゃべっていた気がします。すみませんすみません。

実は今日からだ

家に帰ったら速攻京都駅に引き返します。すでに待ちあわせ場所には待機している人がいます。やる気満々やな。さらに途中でひとり合流して、3人で久しぶりの呑み。まぁこの5年間、ひょんなことからはじまった共同作業でしたが、いろいろあったけど、これで一区切りです。
でも、作業が終わっても、この関係は続くかもね。

間違った選択

なんか、お友だちから「朝鮮学校の校長さんがやっているお店に行くので、一緒にいかが?」というお誘いがありまして、そう言われたら行ってしまうわけです。
で、会場に到着してしばらくするとこの時の留学生の人がやってきました。なんで?さらに、別のテーブルにいた人も合流。なんで?さらに、お店のマスター*1も合流。なんで?ついでなので、うちの学校の卒業生も呼び出して合流。なんで?
あとは、歴史認識の問題とか、アイデンティティの問題とか、なんだかんだと話。
もう、お酒がすすむすすむ。ビール→トラジの唄→コップ酒→焼酎といったところで、焼酎があまりにもきつい。で、チェイサーにふたたびビールを注文。K淵さんに笑われました。たしかにもう、終わってます。
途中で「お好み焼き下さい」と注文。ついソースについて熱く語ってしまいました。
気がつくと、すでに12時をまわっています。えらいこっちゃ。あした1時間目に試験監督が入ってますわ。

*1:朝鮮学校の校長さん

ダウン気味

今日は組合の呑み会。退職される方の「お疲れ様会」です。
今回の主賓は二人ですが、おふたりとも早期退職。なんとなくわかります。てか、ちょっとうらやましいかも。そんな気持ちになる昨今ではあります。いや、生徒は別にいいんだけど、やっぱり「とりまく状況」があまりにも…。
でもまぁ、この状況の中でやっていくしかないわけですから、気を取り直して呑んだりするわけです。

でも、さすがに昨日の今日です。
今日は2次会になんとなく誘われたけど、結局行くのはやんぺ。9時半頃に家に帰ったら、パートナーから
「どないしたん!」
とびっくりされてしまいました。それはそれで情けないです^^;;
そのまま布団に入ったら寝てしまいました。

捨てる神あれば拾う神あり

今日は職場の呑み会です。
1次会は、まぁあんなものでしょう。基本的に「日本手酌の会」の会員ですから、「動かざること、岩の如し」って感じです。
で、1次会が終了したら、みなさんは2次会に行かれるわけで。なんかみなさん、せかせかと移動をはじめられます。ふぅん…。
まぁ特に誰かにくっついていくつもりもないし、誰かを誘うつもりもないし、まぁ帰ることにしましょうか。にしても、つくづく職場の中に友だちがいない人間だなぁ(笑)。
と思ったら、同僚から電話がかかってきました。珍しい(笑)。
てことで、無事2次会へ。こんなのもいいのかも…。