頭痛を治める

今日は特殊業務・part2の日です。とはいえ、普段と変わりなく出勤。電車の中の人は少ないですね。まぁ高校生が動いてないってことです。かと言って、受験生がそれほどいるわけでもない。
それにしても、電車の中で寝るのはいいんだけど、こっちにもたれかかるのはやめてくれないかなぁ。だからロングシートはイヤなんですよね。まぁでも、わたしが乗る側はそんなに混まないけど、反対側は一番混む便なのでロングシートなんだろな。次なら転クロなんだけど、わたしもそれでは遅い。だからロングシートなのか。
ガッコに着いたら放送室のストーブ点火。さらに放送設備にも火をくべます。はじまるな。まぁでも、今回はチャイムを鳴らす必要がないから楽です。ちなみに「読み」の人ともペアが長いし、こちらも楽です。
てことで、つつがなく終了。
ちなみに大阪では一週間ほど採点してるって聞いたけど、京都は全体は4時には終わってしまいます。大阪、たいへんやな…。
てことで、1時間労働者の権利を行使して神経内科のお医者さんに行くことにしました。到着すると一番客だったみたいです。このお医者さん、パートナーと母親の主治医です。なので、ややこしいっちゃややこしいけど、信用できる人です。
とりま、問診。頭痛の年数を聞かれたり、服用してる薬を聞かれたり。
医「お仕事は?」
い「高校の教員です」
医「なにを教えておられるんですか?」
い「数学ですが、ずっとPCの前にいますね。社会学のおべんきょしなきゃならないので」
医「数学と社会学ってぜんぜん違うじゃないですか」
い「数学、苦手なんです」
おもしろがっていただけました(笑)。 
結果は後頭神経痛なんだそうです。よかった。まぁでも今日は朝イチピリッときたけど、そのあとは来てませんからね。
その後、友だちから「部屋割り」のことで相談ごとが来たので、交流会の人たちに投げてみたり。と、携帯がひっきりなしに鳴りはじめました。なんだろ…。見てみるとこれでした。なのでK野さんに電話。
しかしいいよな。ケンカなんて「近い人」だからできるんですよ。そしてそういう人が複数いるからできるんですよ。「近い人」がいなければ、いてもひとりしかいなければケンカなんてできません。でも、その人を切ったら仲間や味方が減る。だから、わたしはケンカしないしできない。ただでさえ少ない仲間や味方になる可能性のある人を減らしたらほんとうにひとりになるし、それは子どもたちに影響します。
その代わり、わたしは闘う。まぁ闘いの相手しかいないですからね。それもまた、ひいては在日や部落やセクマイの子どもたちのためです。
頭痛は治まるかな…。