特殊業務・その1

今日は特殊業務の日です。なので、朝が早い。ちなみに、朝が早い理由は、それを強制されているからではなく、単に、放送室が寒いので、早く行ってストーブをつけないと、朝イチの放送を凍えながらやらなければならないハメになるというだけのことです。
仕事って、どんな仕事であっても、この手の細かい話があるんだろうけど、そういうのは「勤務」に含まれないからなぁ。どうでもいいけど…。
てことで、車出勤→ストーブ点火で、朝ごはん。
特殊業務・その1では、チャイムはわたしが鳴らさなきゃなりません。昨日ずっとチェックをしていたけど、それでも不安しかありません。最初のチャイムは緊張が走ります。もしも鳴らなかったら手動で鳴らす覚悟でマウスを握ります。が、鳴りました。よかった。
あとは毎年のことなので、ながらですね。
ただ、もうひとつわたしが流さなきゃならない音声があります。これがやっかいです。いちおう音量調整用のデータはもらえますが、毎年それがあてにならない。しかも、3人くらいいる登場人物の音量がぜんぜん違います。これ、なんとかしろよと思いながら、今年も出たとこ勝負→調整しまくりでこなしましたとさ。
で、昼に採点担当の人が
「放送業務が終わったら採点を手伝いに来て」
と。マジっすか。
「なんでそんなことになったんですか?」
と聞くと、なんでも人数が少ないんだとか。やれやれ。
ということで、片づけを終えて採点会場に行くと
「助っ人が来たぞ-」
とのお言葉。わたし以外にも助っ人がいたりして、そういうところがこの職場がいいところだなとあらためて思ったり。まぁそれがフツーの職場なのかもしれませんがね。
てことで、今日は15分早く退勤をしてもいいらしいです。では、帰らせていただきましょう。