完全オフの日は進まない

朝、目が覚めると8時。昨日寝たのが0時半だったので、7時間半寝たことになりますね。それでも眠い。なので、9時過ぎまでおふとんでゴロゴロ。でも、そろそろ起きましょう。
今日はやっときた完全オフの日です。とにかく、先週から今週、なんか余裕がなかった。久しぶりの完全オフの日は、有意義に過ごしたいですね。
なので、朝ごはんのあとは、こたつに入ってPCを開いてみたり。どのゲンコに向かおうかな。とりま、3月末のヤツかな。てことでファイルを開きます。が、やる気が起きない。しかたなしにmastodonです。
と、nostrというのがあるらしいです。ほぅ…。
アカウントをつくりました。が、やり方がわからない。なんか、サーバーがリレー式らしいです。アイコンはファイルをアップするのではなく、URLに取りに行くらしい。へー。
まぁでもよくわからないから放置。
午後、少し書こうかな。てことで書きはじめたけど、すぐにストップ。うーん。
nostrの続きだな。が、よくわからない。
ゲンコの続きだな。えーと、文献にあたるか。『ゲイ・スタディーズ』か…。あまり読みたくないんですよね。そのあたりは9年前に書いてるな(笑)。なにも進歩してない。で、パラパラ。やはりアウェイ感です。どうしよう。
nostrの続きだな(笑)。
そんなこんなで夕方になったので、なんとなく散歩です。今日は昼にビールを飲んだので、ランはしませんでした。でも、身体は動かしたいですね。
晩ごはんのあと、チラチラネットを見てたらfedibirdをめぐるやりとりがあったことが判明。探してみるとありました
トランス差別をめぐるあれこれでしたか。
わたしは直接わたし自身に向けてトランス排除の言葉を受けたことはほとんどありません。もちろん「ほとんど」だからないわけではないけど、ずいぶんと過去のことです。現在はどちらかというと、「一緒にロッカールームをつくる仲間」がいたりしてる感じかな。でも、社会にはトランス排除の言葉が吹き荒れてます。まぁ、昨日も先週も「排除」とまでは言わないまでも、その一歩手前の言葉はあったしね。
そういう社会の中で「トランス排除は差別です」「トランス差別は許しません」とはっきりと言い切り行動する人がいるってことは、やはりうれしい。たくさんの仲間や先輩がいることはわかりながらも、生活の現場ではひとりで闘ってきた自負はあります。だからこそ、味方がいることがうれしいな。
そんなことを考えているうちに23時をまわりました。寝なくちゃ。
なにもできなかった完全オフの日ですが、なにもしないことこそ有意義だったのかもしれない。