最終日にひとつ見つける

朝、ひたすらゴロゴロします。ふとんから出る気が起こりません。
考えてみたら、12月22日にこもりんをはじめて、それからずっと朝はおふとんの中でゴロゴロしています。おかげさまで寝不足はありません。やはりこれくらい寝ないといけないんですね。
てことで、ゆっくりと朝ごはんを食べて、しばしゴロゴロ。そしてラン。
今日の目標はほぼ平坦路を8km走ることです。そして、スピードは重視しない。昨日は途中「なんで走ってるんだろう」という定番の問いが沸き起こったので、今日はそれが起こらない走りをしましょう。
6km走ったところで選択肢が3つあります。
1、このまま帰る
2、昨日の7kmのコースにする
3、やっぱり8kmにする
2と3は途中まで同じコースです。ここで迷わず3のコースに行けたので、よかったよかった。
結果、6分28秒→6分11秒→6分23秒→6分22秒→6分14秒→6分18秒→6分17秒→6分00秒で、8kmを50分28秒。アベレージは6分17秒。スピードを重視しないと思ってるわりに速かったですね。特に最後の1kmは6分フラット。速く走れることそのものはいいことなんだけど、ペースが思い通りにならないのは、あまりよくないかな。
その後、ちょっと外出。まだまだ人も車も多いですね。まだ松の内ですからね。そういや、かつてウトロ町内会の事務局長だった厳本さんから
「まだお屠蘇気分が抜けてない時期やしなぁ」
という至言をもらったことがありました。
帰ってきたらお昼ごはん。もちろんビールを呑みますとも。だって、まだまだお屠蘇気分ですからね。
そしておべんきょ。今日も音声データと向きあいます。もっとも30分で休憩。よくインタビューの時に最後まで集中力がもったなぁと思うけど、その時はその時なんでしょうね。そして残りの30分。
すごかった。
実は、10人のデータの中で一番読みこめていないデータだったんですが、聞くことであらためてその価値がわかります。これを活かしたい。どうやれば活かせるんだろう。
キーワードは「分析」です。まだその方法がわからない。でも、しばらくデータの海に深くもぐろう。きっとデータが教えてくれるはずだ。