専門外だけど→傾聴

朝、京都駅からバスに乗ります。延々と走ります。途中、山が見えました。

大山です。ということで、到着したのは、この夏3回目の米子です。厳密には2回目ですが…。
で、今回米子に来た発端は3年前にまで遡ります。ここでわたしがやった部落差別についてのプレゼンを、鳥取県西部の社会教育の人たちに見せたいと。で、その3月に企画されたのですが、まさにcovid-19の感染がはじまった時で、やむなく延期となりました。2021年の夏にもやろうとしましたが、感染者数の増加で延期。今回は過去最高の感染者数ですが、実施することになったという(笑)。いや、過去2回はどないやったんやって話ですが、それは不可知論ですね。
てことで、やってきたのですが、お座敷前に、少し当事者と会うことになって、いろいろ話。
その後会場に移動。集まってこられたのはおなじみの方々です。が、だけでなく、島根は益田からもO崎さんが来られてます。いろいろおかしい(笑)。
冒頭のあいさつで、3年間企画をしてこられたA井さん
「やっと肩の荷がおります」
とのお言葉。そんなたいそうなもんじゃないけどな^^;。
てことで、ところどころにコメントを入れながら、約70分、スライドをやりました。その後、ディスカッション。部落を子どもにどう伝えるかみたいな話が出てきて、そこ来るかと(笑)。
最後に少し時間が余ったので、さらに世界人権宣言のスライドを見てもらったり。
部落差別についてのスライドも、世界人権宣言のスライドも、別にたいしたスライドじゃないです。ただ、大切なのは、ふたつがバラバラに存在するのではなく、メッセージとして共通のものを発信するということです。たぶん、それはわかってもらえたかな。
てことで、専門外だけど、ジェネラリストとしての専門性をもつお座敷終了。
その後、懇親会です。ここでO崎さんの話を傾聴(笑)。いや、傾聴するに値する話を聞かせていただきました。ただ、そこにツッコむ人たちがうるさい(笑)。
「はい!ラポール!」
みたいな(笑)。
その後、Kーちゃんのおうちに移動。とちゅうMさるさんをピックアップして、2次会です。今度はMさるさんの話を傾聴。が、寝てしまいました^^;。