ライフストーリーを語る/聞く

朝、やっぱり仕事に行きたくないです。が、たぶん休んでしまうと、本格的に鬱になりそうです。それを避けるために、やむを得ず出勤しました。
なんか、本末転倒感があるのはあります。

あいかわらず水曜日の朝はあわただしいです。「なにもできない」ことを前提にしなきゃなりません。が、それを前提にすれば、なんということないです。しかもテストが近づいてるから、プリント学習も多いし。
それにしても、数学が苦手な子って、賢くなりたがりますね。とにかくいちいち「なぜ?」とか「わからん」とか言います。
黒板に
「横軸に2πをとる」
と書いて
「写してね」
というと、
「わからん」
とか言ってます。わからんでええから写すんですよ。でも、理解してから写そうとする。
「理解なんてしなくてええねん!」
とか言ったけど、どこかで聞いたフレーズやな。
思わず
「お前ら、なんでそんなに賢くなろうとするねん」
と言うと、クラスの子ら笑ってました。
そんなこんなで、授業が終わったら、すでにお昼です。
あとは、雑事をしたり、考えたり。
そうそう、久しぶりに昔のおべんきょ成果をパラパラ読んでみたけど、あらためて、これ、おもしろいかもって思ったのは、今日の収穫かな。なんか、教社に引っ張られすぎたかな。

で、定時で退勤。
今日はちょぼやき会です。久しぶりです。9月は中止。8月も中止。7月は納涼で飲んだだけ。まともだったのは6月だったけど、「延々としゃべる」わけではありませんでした。なので、ライフストーリーがテーマになるのは久しぶりです。で、語り手はわたし(笑)。
どうしようかと思ったけど、いちおうミッション1からスタートしようかなと。ということで、その準備だけして、京都駅へ。久しぶりに「かっちゃん」で呑んでからと思って行ったら閉まってました。どうしたんやろ…。でも、しかたないので、角打ちへ。

ちなみにこちらは常連さんのボトルキープ。

他の常連さんから「なに撮ってるんや」と笑われました。
サクッと飲んで、会場に向かいました。
会場に向かいながら、どうしようかなと考えました。定形の語りでいくのか、やめるのか。いろいろ考えたけど、その時の勢いで話すことにしました。
今日は久しぶりということもあって、少し人も多めです。とりあえずミッション1からスタートです。まぁ、話を聞くための「地図」ってことです。そこからライフストーリーへと入っていきます。どうしようかと思ったけどこの時よりもさらにていねいに話そうかという気になりました。なので、親の話からはじまって、ところどころに定形の話を交えながら、延々と話をしました。どれくらい延々だったかというと、予定していた終了時間の8時が来たとき、まだ教員になった頃のことを話していました。
なので、今回は「前編」ということでした。
終わってからY田さんと話していて「なるほど」と思ったのですが、今回はトランスについて語ったんじゃないんですよね。わたしのライフストーリーを語ったんです。なので、トランスはその一部でしかない。トランスも含め、今のわたしが、なぜ今のわたしであるかを語ったんです。だから、トランス以外のことも語るわけです。でも、それをすることがトランスのことを語ることにもつながる。
そして、ライフは時代や環境との相互行為でつくられていく。だから、ライフストーリーもまた、そのような語られ方をする。さらに繰り返し語ることもあるのは、そこにいる人々との相互行為なんですね。ライフストーリーを語る/聞くってそういうものなのかな。
少しヒントが得られた気がしました。
てことで、また「後編」を語らなきゃならないことになりました。てなことを言ってると、みんな
「次回は中編やな」
とか言ってます。そんなにネタはないですわいな。

ちょぼやき会のあとは、恒例のストーンズ。ここでおいしい料理とお酒をいただきながら、ワイワイ話。日常やなぁ。

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