まぁまぁかな

で、今日は式典の日です。が、1・2は授業。わたしは両方とも入ってます。やれやれ。
式典そのものは「実行委員会」主催なので、ヒラ教員のわたしはよくわからないです。とにかく、言われるがままに台本に沿って放送とスイッチャーをやるだけです。放送部員にとっても、かなり大きな行事です。現有勢力は、まともに活動してるのは4人だけ。どうなるかな。
てことで、まずはオープニングから。司会は放送部の1年生と2年生。アナウンスとしてはダメダメだけど、でも、プレッシャーの中でマイクを通してしゃべる経験はそうあるものではありません。その経験ができることが大切です。なので、よしとしましょうか。ビデオの方も、つつがなく終了。
お次は式典です。ひょいと見ると、CDラジカセがおいてあります。「あの歌」、これで流すのか。放送屋としては、なんか悪い気がしてしまうけど、まぁそれでいいでしょう。だって、「放送部にやらしたらいい」とは誰も言わないからこその「これ」なんですからね。
最後は大畑さんの講演。きっとデカいお金が動いてるんだろうなぁ。てか、そのお金だけで、たぶん人権学習の講師を3学年10年分くらいあるんだろうなぁ。理不尽さを感じますね。話の方は、たしかにうまいです。なにがいいかというと、人を批判しない。人生訓的なことも、ほとんどありません。ひたすら自分の話をされます。それがいいよなぁ。
そんなこんなで式典終了。さてと、片づけ。
片づけは3年生も手伝ってくれて、30分ばっかで終わりました。ちなみに、これまでは放送室に機材を放り込んだところで終わってたけど、前回からは所定の位置において終了としました。まぁ、引き継ぐべきところは引き継ぐけど、引き継いじゃいけないことは変えていく。そうやって「次」へとつないでいかないとね。
さぁ、終った。気持ちを切り替えて、やらなきゃならないことをやろう。