ほんの少しだけど前進

在宅勤務の朝は、やはりゆっくりです。ほぼいつもの時間に目が覚めるのは、まぁしかたがないです。そんな感じで、別に寝坊をするわけではないけど、とにかくパタパタ出発する必要がないので、のんびりコーヒーを淹れて、のんびり朝ご飯をつくって、のんびり食べて、のんびり片づけ。それでも8時にはなりません。てことは、ふだんどんな生活してるんだって話ですね。
で、朝の散歩をして、在宅勤務開始です。
とにかく今日は書きたい。書かなきゃはじまりません。昔ぐだぐだ書いたおべんきょ成果に則って書こうと思ってたけど、目的が違うから意味はないなと。ただ、「言葉」はきちんと説明しとかなきゃならんので、ここはもっとコンパクトにやりましょう。で、参考にするのはこないだの本です。あの本の冒頭のコンパクトさは「参考になる」なんですよね。
にしても、あらためて、ひとつの言葉を説明するためには歴史をひもとかなきゃならんのだなってことを痛感します。いつも考えてることなんですけど、「言葉が生まれる」時はパラダイムの変換が起こってるんですよね。だからこの時はキレたんですよね。で、「変換」があるということは、そこには「変換前」という歴史がある。で、「言葉」は常に変わり続けるので、結局歴史をたどることは必然なんですよね。
まぁそう考えると「歴史修正主義」ってのが、いかにひどいかがよくわかります。
というのはおいといて…。
で、歴史をひもとこうとおもったとき、誰にあたればいいかははっきりしてます。海外だとSusan Strykerパトリック・カリフィアになるのかな。日本だと、もちろん三橋さん・康さん・針間さん・筒井さんになりますね。いずれの人ともかかわりがあるってのは、やはり贅沢だし、幸せなんだろうな。
そんなことを考えながら、のつこつと書きはじめるのですが、なかなか進まない。てか、文献がない。しまった!さらに肩が痛い。関節が痛いわけじゃないのですが、腱にたまにピキンと痛みが走ります。これが致命的です。おべんきょ成果なんて、書いては消しの繰り返しです。その「書く」をしたくなくなります。
それでもなんとか最初の部分だけは書いて、あとは「昔のグダクダ」のリメイクでいけるかなというところまできました。
ふぅ…。あとは筋トレかな…。

そうそう。おとつい第一報は入ってたけど、今日正式に5月31日までの休校という連絡が入りました。なんでもyoutubeを使った授業は歓迎なので、やる時は管理職に相談してねってことなんだけど、そういうとりくみかたでいいのかなぁ。でも、案外、教科で動くのたいへんなんですよね。みなさん、それぞれのやり方があって、たまに対立したりもします。あと、どこまで進むとか、今後テストがあるかどうかとか、まったく先がわからない。てか、それ以前に連絡先知らんし(笑)、打ち合わせとか会議とかもできません。
どうしたものかなぁ。