特殊業務の日(1回目)

何年くらい前からかなぁ。忘れちゃいましたが、全府的に特殊業務の日が年間2回から3回に増えました。ただ、うち1回は定員割れをしてるところが追加で募集するためで、全日制はほとんどなかったから、実質1回が2回になったという感じですね。
ちなみに、1回目は3つの入試が同時に走るので、放送担当としては、けっこうややこしいです。これをノーミスでやらなきゃならなくて、けっこうプレッシャーがかかります。さらにわたしの「相方」は「読み専門」なので、リラックスしてほしい。だから、すべてのプレッシャーはわたしが引き受けなきゃなりません。まぁでも、そういう1日だってことです。
てことで、朝一発目に放送機器に火を入れて、次は時間あわせ。なんでもふたつある時計のどちらでもいいと言われたので片方であわせたら、次に見たら時間がずれてて、わたしがあわせたのではないほうが正解なんだとか。おーい。メッチャ二度手間だぞ。てか、他の人と放送担当では時間あわせの厳密性がまったく違うんだよ。
まぁそんなことをしながらも、いざ特殊業務がはじまってしまうと淡々と進みます。というより、淡々じゃなかったらヤバすぎです。
てことで、特に何ということもなく特殊業務終了。めんどくさいのは、特殊業務後の原状復帰です。というのは、特殊業務中は音を出したくないところがあるんですよね。こんな時に鬱陶しいのが消防法です。こいつのせいで、スピーカーにスイッチがつけられず、音を出さないためには物理的に切らなきゃなりません。てことは、原状復帰のためには、それをもどさなきゃなりません。そんなときの頼りになる味方は「マキタ」です。快適です。
そんなこんなで、あっという間に定時になったので、さぁ帰りましょう。
帰りに「仕事の振り返り書」を投函。賽は投げられた。のスピーカーは物理的に音を切らなきゃなりません。