実はまだ続いてる

今日は夜に大阪で注射です。
打つのはケナコルト。ケロイドの治療です。前にも書きましたが、ゴニョゴニョってテクマクマヤコンではありません。もちろん、人によってはテクマクマヤコンかもしれないけど、それは「ひとによって」でしかなくて、逆に言うなら人によってはテクマクマヤコンにはならない。そして、それはやってみないとわからないってことです。
わたしのケロイドは3年弱たって、かなりマシになりました。でも、完全に落ち着いたわけじゃないので、そこまでは落ち着けるための処置が必要です。
てことで、N羽さん、患部を一目見て
「このかさぶたチックなのはなんですかねぇ」
と。
かさぶた…。
そういや、最近たまに下着がよごれてるな。直視したくない現実をつきつけられた感じです。でも、現実と向きあうのは大切です。やはり、少し盛り上がったところがすれてるのかな。でも、それだったらいいです。
「確率は低いけど皮膚がんの可能性もありますからねぇ」
マジか…。
でも、こうやって定期的に見てもらっていれば、それはそれで安心といえば安心です。
そして、メッチャ痛い注射を打ってもらいました。もちろん今回もナースさんの手を握りしめてましたとも(笑)。
帰りのエレベーターでナースさんと一緒になったので、ちょっと話。
「保湿成分のあるものを塗ったほうがいいかもしれませんね」
なるほどー。できることをやろうかな。

でもま、こうやってまだ続いていることをブログに書くこともまた、継承なのかもしれません。

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