セクシズムとカテゴライズ

先週、とにかく「いまできる雑務」をやりきって、再び上流から「桃」が流れてくるのを待つ状態になったので、少しおべんきょしなくちゃ。だって、来週、サシのフルボッコ大会がありますからね。
てことで、少しペーパーを読んでますが…。
わたしの関心事にピッタリのペーパーは、やはり見つかりません。実は、福岡大学のセンセにも問い合わせたのですが、やはりなさげです。でも、それはうれしいことで、「ない」ってことは「やれる」ってことですからね。
頭の中には、いま、素材がバラバラの状態で散らかっています。これをなにを基準に整理するかですね。
例えば、服が散らかってる。これを「下着上着」で整理するのか「パンツ系とシャツ系」で整理するのか。それは、なんのために整理をするのかで決まります。
いま、その「なんのために」がモヤモヤしてるんですよね。でも、なんとなくわかってきた。それは、ジェンダーには「カテゴライズ」と「セクシズム」があって、それらは相互行為的に同時になされているということかな。「カテゴライズ」は「セクシズム」のためになされているし「セクシズム」は「カテゴライズ」を必要としている。しかも、個々の主体はそれらを行為遂行的に選んでいる。
あー、わからん(笑)。
でも、そういうふうに整理していくと、なんとなく切り口がぼんやりと浮かんできます。
イムリミットは…。今週いっぱいか(;_;)。

セクシズムとカテゴライズ” に1件のコメントがあります

  1. いつきさん、こんばんは。今わが家ではセクシズムとカテゴライズについて熱い議論が繰り広げられています。差別と闘うには個別と実践あるのみだとパートナーが息巻いています。ペーパー楽しみにしてます。

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