賽は投げられた

まぁ、しょっちゅう賽を投げてる気はしますけど、年度始めと年度終わりは賽を投げる機会が多いみたいです。ということで、今日は、ある種これからの一年を決めるともいえる会議がありました。さてと、どうなるかな。
この会議のために、年度末から年度始め、かなりいろいろ準備をしてきました。まだ全部は準備しきれてませんが、とりあえず、当面はなんとかなりそうかなというところまでは来ました。ちなみに、今日の資料は50ページ。最終的に出る資料はだぶん70ページくらいになるかな。とにかく、久しぶりの物量作戦でいくことにしました。
でもまぁ、反対する人ばかりじゃなく、協力的な人もいることがわかったのは収穫かな。
てことで、会議が終わるとホッとしてしまいました。
でも、次の動きまでにやらなきゃならないことも多々あるし、「なにもできない時期」にやらなきゃならないこともあります。脳みそが3つくらいほしい気がするけど、3つもあったらそれを制御するためにもう一個必要になりそうなので、それもしんどいな(笑)。

そんなこんなで、「燃えてしまえ」とか「爆発しろ」とか毒を吐きまくった1日が終わりました。

1日会議

年度当初は会議だらけです。かつては「はじまるんだなぁ」と思ってたけど、今年は「めんどくさい」と思ってしまいます。
たぶん、こういう気分にはなった時に「転勤しよう」と思うんでしょうね。でも、転勤のメリットとデメリットを考えると両方とも少ないけど、かろうじてデメリットが多いので転勤をしないという選択肢になります。ちなみに、退職のメリットとデメリットを考えると両方とも多いけど、これは明らかにデメリットが多いので退職しないという選択肢になります。
まあそんなもんです(笑)。
まぁそれでも、何年も一緒に仕事をしている人の中には「理解者」も出てくるのかな。特に最近ボヤキはじめたから、そのぶんだけ「理解」も出てきます。
そんなこんなで、いろんな会議が終わって、定時帰りです。
ごはんを食べて、テレビ見て…。腹が立つテレビはあれど、おもしろいのはないから、とりあえずサッサと寝ることにしました。そのほうが明日のためになる。

玖伊屋はあけたけど

朝、目が覚めるとほとんど人がいません。そうか、みんな帰ったのか…。
残ったのは4人ですが、昨日の夜に焼けたパンと今回料理スタッフで参加してくれた上の子どもがつくったオムレツの朝ごはん。さらに残ったパンはフレンチトーストにしたりして、なかなか豊かな朝ごはんになりました。
で、片づけをしておたふくへ。今回のおたふくはIずみちゃんとわたしのサシ呑みです。なんか最近どんどん人が減っていってるんだけど、まぁそれも時の流れというものです。
でも、Iずみちゃんとのサシ呑みは楽しい!まぁ、それはそういうものですよね。考えてみたら、かれこれ15年くらいのつきあいです。お互いがお互いへのリスペクトがある(たぶん)から、言葉のキャッチボールができるんですね。向かいのおじさまが「楽しそうやな、なんでそんなに笑えるねん」とあきれておられましたが、たしかに自分でもビックリするほど笑います。でもそれが自然なんですよね。
てことで、フラフラになるまで飲んだところで、とりあえずお店を出て、そこにやってきたダメダメ先輩と合流。そこからまたまた公園呑みがはじまったりして、どうしようもない夜がはじまりました。ヤバイよ(笑)。

花はないけど

今日は毎年恒例にしようとしている京都市内某所での花見です。「いつ頃からやってますか?」と聞かれるんですけど、本人もわかりません。「昼ごろから」「何時くらいですか?」「さぁ」としか答えようがありません。
とりあえず会場について、わたしはテーブルセッティング。パートナーは会場に落ちているごみ拾いをしてくれます。ありがたや(;_;)。
そうこうするうちに、少しずつメンバーが集まってきて宴会スタート。今回はカフェの店主も来られて、先週のカフェで残った燻製なんかも持ってこられました。
そうこうするうちにKうさんも来られて、いよいよ焼肉開始です。やはり花見には焼き肉でしょう。ほんとうはカンテキでやりたいんだけど、今回はやむを得ず焼肉プレートです。でも、これはこれで肉が柔らかく焼けておいしいんですよね。

途中、買い出しに行ってもらうと、買い出しのネタだけではなく、一升瓶をぶらさげて帰ってこられました。今年も差し入れがもらえたようで、ありがたいことです!
途中からIルソンさんも来たりして、飲んだくれの午後は盛り上がるのでした。でも、少し寒くなってきたので、とりあえずここは撤収です。みなさんのご協力のおかげでサクサクと撤収はすすんで、会場は玖伊屋へと移行します。

わたしはいったんUりんさんの車で家に荷物を持って帰って、東九条へと向かいます。東九条に到着すると、すでに宴たけなわです。そりゃそうだわ。そうこうするうちに、次々と人がやってきて、これはかなり盛況なのではないかなと。
玖伊屋のおもしろいところは、いろんな人が来ているというひとことにつきます。単一な人しか来てなかったらそこにあてはまらない人は来ても「同じような人」に出会えない。でも、玖伊屋ならなんなとそこにおられたりします。今回も、ふとくちをついて出たような悩み相談を受けた瞬間「ちょっと待って、この人の前でもう一回しゃべって」なんていうことがあって、いい出会いがコーディネートできたかな。
でも、はしゃいでいるうちに、これ以上はしゃがせたらダメと思ったまわりの人たちに、強制的におふとんの中に放り込まれて沈没しました(笑)。