日本会議のカルト組織の建造物侵入など

朝、5時過ぎに一度目が覚めて…。パートナーを起こそうかと思ったけど、やめました。起こしたら「日の出を見に行ける」ので喜ぶかもしれないけど、寝かせておいてあげようかと。
で、8時過ぎにもう一度目が覚めたところで、行動開始。まずは、例年通り、元旦早々豆腐を買いに行きます。帰ってきたら、雑煮づくりです。今年は削り節で出汁をとることにしました。沸騰したお湯に削り節をふたつかみぐらい放り込んで、少し煮出して、火をとめる。削り節が沈んだら完成です。うちの元旦の雑煮はすましです。京都なので白味噌かというと、別に京都人がみんな白味噌が好きなわけじゃなくて、わたしは焼き餅とすましが好きなんです。
雑煮の朝ごはんを食べたら、「初詣見物」です。
わたしはクリスチャンなので、結界の下を通って「圏内」に入るのは至難の業です。ということで、できるかぎり結界を外回りして「圏内」に入ります。ちなみに、わたし以外の3人はそのあたりは関係ないので、結界を易々とクリアします。
そう言えば、今年、結界の下をくぐる時に一礼する人がけっこういました。いままでもいたんだろうか。わからないけど、「そうなんだ」と思うと同時に、コンサバへの回帰みたいのものを少し感じたり。
うちの「初詣」は、なぜか4件まわります。ただし、わたしがつきあうのは3件だけ。地元の古い神社と、某巨大神社の分室みたいなところと、巨大神社です。パートナーはこの手のことが好きなので、家に帰ったあと、さらにもう一件、近くの神社に行きます。しかも、それぞれのところでおみくじを引いたり絵馬を書いたり。そんなこんなで一喜一憂しています。

昼はおせちをつついてお酒を呑んで。これぞ正月というものです。まぁ、そんな経験はほとんどないですけどね。
夜は母親が来て、のんびり晩ごはん。まぁそんなもんでしょう。
てことで、就寝は10時過ぎ。だって、明日の朝は早い。

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  1. >結界の下をくぐる時に一礼する人

    最近の流行です。
    神職はともかく、一般の参拝者が鳥居のところで一礼するなんて、20世紀にはなかった作法です。

  2. やはりそうですか。「去年は見なかったなぁ」と思ってました。
    なんだか、「壇上に登るときに『あの旗』に向かって一礼」みたいな感じがしてイヤで、さらにそれをしないと「失礼だ!」みたいなことを言われる時代が来そうで、ますますイヤなんですよね。

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