最後までもつのか?・放送部合宿(1日目)

今日から放送部の合宿です。が、昨日まで全外教だった関係で、機材の準備がまったくできていません。とりあえず、朝、学校まで行って機材の積み込みをします。無事積み込んだら、ふたたび自宅近辺まで帰ってきて、医者に駆け込みます。とりあえず、薬で抑え込むしかなさそうです。無事薬をゲットして、合宿所へ。今年の合宿所は昨年と同じ場所です。まぁ場所を考えるのがめんどくさいというのもあるけど、晩ごはんがおいしかったんですよね。
合宿所に着いたら、まずはグループ分け。今年の番組のお題は「合宿所のある集落の紹介番組」です。去年、合宿所の旅館の紹介番組をつくらせたら、当然のことながら旅館の人々にインタビューしまくっていて、同じことを3回もしゃべってもらったらしく、これは迷惑だなと思ったのが、その理由です。
で、子どもたちに宣言。
「この合宿は、起床時間は決まってるけど、就寝時間は決まっていない」
はっきりいって、運動部の合宿とは別の意味で過酷です。
「放送局のプロデューサーで睡眠不足じゃない人はいない」
ほんとうかどうか知りませんが、でも、かつて「ハートをつなごう」に出た時のプロデューサーさん、集録が終わってから編集していたからなぁ。編集開始が午前1時ぐらいだから、終了時間は推して知るべしです。
その後は、機材講習。今年は「ネジの締め方講座」までやっちゃいました。だって、みんな、ネジは思いっきり締めたらいいと思ってますからね。
夜は1分間スピーチ。最初は「自己紹介」と言っておいて、次は「1分間しゃべってみて」と言って、さらに「5分間あげるから、ちゃんと考えて、きちんとわかるように1分間しゃべってね」と。ハードルはあがるわ、ネタは「前出」だわ。でも、それでいいんだと思います。そうやって少しずつ深く掘っていくのも大切な経験です。
最後のメニューは、話しあい。わたしはここでダウン。
明日のプログラム、大丈夫だろうか。
薬が効くか、時間が来るのが先か、チキンレース状態です。