崩れゆく境界線(笑)

朝、校門で立番をしていると、えらい重々しい車が入ってきました。放射線発射装置を装備した、あの車でした。そうか、今日は年に一度のうれし恥ずかし被曝の日か…。
てことで、列に並んでダラダラ話。
とりあえず男性陣の被曝終了。女性陣との境界線がわたしの順番です。
てことで車の中に入って準備をしていると、外からなにやら声が聞こえてきます。
係「はい、女性の方、車に入って」
教「えーと」
係「どうぞ入って」
と、いきなり呼び声が。
教「あの、いいですな?」
わ、わたしに言ってるのかな^^;;?
い「あー、まぁ、わたしのを見たければどうぞ^^;;」
教「じゃぁ」
じ、じゃぁって^^;;。入ってきたよ^^;;。
いや、向こうがイヤだろうと思っていたんですけど、案外向こうはこっちがイヤだろうって思っていたのかも。
よくわかんないですけど、境界線があっけなく崩れた日でした。