で、結末(T_T)。と、そこから得たこと

で、買い物袋をぶら下げてチャリで帰ろうと。なんかブラブラするので、ゆっくり走りながら修正していると、突然衝撃が(T_T)。
一秒後には地面に叩きつけられていました。どうやら車止めにぶつかったみたいです。地面に落ちたメガネを見るとグニャリとなってます。思わず直そうとしたら、つるがポキリと折れました。あぁ、出費(T_T)。
通りがかった人が
「大丈夫ですか?」
と声を掛けて下さったのがうれしいです。でも、返す答えは
「大丈夫です(^^)」
以外あるわけないです。
しばし痛みに耐えたあと、少しマシになったのでゆるゆると帰りました。
で、夜にパートナーと一緒にメガネを買いに行って…。
行きは
「よけいな出費や(T_T)」
と落ち込んでいたのですが、帰りはパートナーの励ましもあり、なんとか少し復活。
復活した理由は…。

  1. メガネを変えてイメージチェンジできるか^^;;。
  2. ステムで○間をしたたか打ったけど、さほどの痛みがなく、「あぁ、なるほど」とあらためて実感できた^^;;。

の2点だったという(笑)。

スカタン・プーな厄日

仕事が早く終わったので、家の最寄りの役場に「ブツ」をとりに行こうかと。
ところがこの「ブツ」、本人にしか渡さない割に、家の近くの極めて不便なところにある「出張所」でしか渡してもらえません。しかも、それをアクティベーションしようとすると、こんどは「出張所」では無理で「役場」でしかできない。メッチャ非合理的なシステムです。
でもしかたないので出張所に行こうかと。5時を5分ほどまわりそうなので、とりあえず電話をしてみたら
「わたし個人でできることなら5分くらいかまわないが、システムが5時ちょうどに落ちるのでダメ」
とのこと。融通がきかないシステムって、マジで不便。

あきらめて買い物してから帰ることにしたのですが、駅に向かう踏切が閉まりっぱなし。駅のホームにはわたしがのりたい電車がいます。ところが踏切渡れないから乗れない。10分ほどたってようやく開いて、すぐに走りました。ちなみに、改札は橋上。階段を走って上がり駆け下りたところで電車のドアが閉まりました。
なんでも踏切はその先の踏切の安全確認でなにかあって、電車がとまっていたから閉まりっぱなしだったみたいです。いや、電車がとまってるならこっちに来る心配ないから開ければええやん。でも、システムはそうはできていない。駅員さんや保線の人があたふたしているけど、誰も手が出せない様子です。人間がつくったシステムなのに手が触れられないって変だなぁと。もちろん「微妙な時は安全側に振る」という意味では正解なんでしょうけど、あまりにも自明な時は「バックドア」みたいなものをつくっておいて、そこから抜けられるようにすればいいじゃんと思ってしまうわたしはきっと「抜け道好き」なダメ人間なんでしょうね(笑)。
まぁこれも融通の効かないシステムなんでしょうね。マジ不便。

特殊業務

今年も特殊業務の日が来ました。
わたしの役割はいつもの仕事。楽といえば楽ですが、リカバリーの効かない仕事なので、なにかトラブルが起こったらえらいことになります。たぶん「楽」は、その「リスク」の代償なのでしょう。てか、今でこそ安定しているけど、かつては不安定の極みでしたから、まぁそんなもんでしょう。
で、「楽」はそうなんですが、やはりいつまでたっても慣れない仕事もあるわけで。その瞬間は毎年プレッシャーで指が震えます。
でも、今年もつつがなく終了。ふぅ…。

不思議な風景

朝、電車に乗ると、いつものおじさまが乗り込んできて座られます。と、しばらくしたらそのおじさま、ふと立たれます。代わっておねえさまがそこに座られます。おじさまは、しばし扉の前に立った後、いずこへか立ち去っていかれます。
毎朝繰り返される不思議な風景です。