全外教大会2日目

朝、同室の人は朝風呂に行かれたみたいですが、わたしはダウンしたまま。まぁ、選択の余地なく「睡眠」ですよね。でも、朝ごはんの頃には復活。今日は分科会の日です。
とりあえず会場に着いたら本部に荷物を置きます。このあたりは事務局の役得かな。
さて、今回はレポートを無理くりお願いした人が何人かおられるので、その人たちのレポートを聞きに行くことにしますか。まずは鹿児島のM本さん。この方、古い知り合いでして、まだわたさが血気盛んだった頃にえらいイチャモンつけたみたいです。つけた側は忘れてるけど、つけられた側は覚えているという、ありがちながらも最低なわたしです。
それにしても、分厚いレポートやなぁと。おそらくもともとは単独の実践だったんでしょうが、その実践が子どもを変え、変わった子どもたちが教員を変えていくということが伝わってくるレポートでした。そんな実践のあちこちに京都のテイストがあふれています。なんか、かなりうれしい。この人と出会い直せてよかったなと思わされました。
で、いったん本部に引き上げて事務仕事。
午後からは佐賀のH口さんのレポートです。保護者とのていねいなつきあいは、高校教員のわたしには決してまねができないなぁと思わされるレポートでした。短時間に深く付き合うわけではないけど、長い時間をかけてゆっくりと付き合い、そのなかでの気づきがさらに付き合いを深めていく。そんな感じのレポートでした。
で、閉会集会。大会総括とかいろんなことがあって、今年の大会も無事終了。一年前からなんとはなしにかかわってきたわたしにとって、ほんとうに感慨深い大会でした。

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