泣ける

なんでも、冬休みの宿題の読書感想文のために、教員から推薦図書を募っているらしいです。で、なぜかわたしのところにも生徒が来て「書け」と(T_T)。
最近本を読んでないしなぁと思いながら、とりあえず書いてみました。

ひとこと分類「泣ける」
書名「若き詩人への手紙」
著者「リルケ
推薦文「詩人をめざすか現実的な仕事を選ぶかで迷う若者に、リルケが宛てた書簡集。リルケ自身が深い孤独の中であがいていることを若者に包み隠さず伝える姿は、言葉を研ぐ厳しさと、そこから生み出される言葉の持つ魔法のような力の存在を感じさせてくれる」
推薦者「数学科・いつき」

あぁ、恥ずかしい(#^^#)
でも、ほんの少し憧れます。
例えば、数学者でいうなら「ラマヌジャン」。すごいよなぁ…。

作法

今日は午前中バタバタ。昼からはしばし考える時間。そんなこんながあって、夜は恒例の「おべんきょ」です。
今日はセンセの当番の日。先日Mョンスさんから
「作法はね、本を読んで身につくものじゃないんです。そういう作法を知っている人と論議をする中で身につけていくものなんです」
と言われて、そういう意味では今日のおべんきょは「作法がきっちり身についた人」から作法に則った話を聞けるまたとない機会です。
でと。
いやぁ。そういうわたしやおべんきょ仲間の要望通りの、まさに「作法の習得のための解説」をしてくださいました。
もちろん、あとは実地訓練が必要なんだけど、それはそれってことで。