怒濤の2日間(その3)・才能が開花か?

生徒たちの交流会が終わったら、続いて卒業生の交流会です。
とりあえず生徒交流会の台所の片づけが終わったところで、いったん「〆」です。ここからは卒業生の会。
まずは卒業生の会用の買い出しです。
実は
「料理人になりたい」
というYさん。さっそくAさんと一緒に買い出しに行ってくれます。すごく頼もしいです。その間、わたしはチューハイを飲んで、参加者から
「またや」
と笑われながらダラダラします(笑)。
今回は渡日間もない中国人の子が来るという情報が入っていたので、中国人の卒業生に動員をかけていました。いや、元来動員は嫌いなのですが、「どうしても必要な時」はやっぱり
「来てくれ!」
とメールをします。
卒業生たちもそこのところはよくわかっているので、
「来てくれ!」
のメールは、わたしのヘルプだと思い、万難を排して来てくれます。ほんとうにうれしい。
今回は結局その子は来なかったのですが、まぁ卒業生の会でのんびりするのも卒業生たちにとっては大切な時間だと思います。いつもはマダンセンターの和室が人で埋めつくされるのですが、今回はいつもより少なめです。どうやらあまり連絡がうまくまわらなかったみたいです。
「連絡方法、考えないとあかんなぁ」
とだべりながら、Yさんのつくってくれた「豚バラと白菜のミルフィーユ」をつつきます。これ、マジでうまい。ミルフィーユですから、かなり手がかかるのですが、これをていねいにやっているからこの味が出るんでしょうね。もしかしたら、Yさん、かなりやるぞ…。次回の玖伊屋でつくろうかな。
てな感じで、ボチボチやっているうちに、それでもボチボチ人が集まってきます。まぁこんな感じもいいかもしれません。人数がすべてじゃないってことで^^;;

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