後ろを懐かしみながら前を向く日

今日は年度最後の職員会議の日です。この日は恒例の「離任式」があります。ここで、退職や転勤される方がひとりずつ話をされるわけです。
いままで25回、「聞く側」として参加をしてきました。で、今日は26回目の「聞く側」なわけです。まぁ簡単に言えば、今年も転勤なしということで(笑)。
で、今日をもって、旧年度の体制も解散になります。ものすごく忙しかったけど、それ以上に楽しく刺激的だった1年が終わります。
来年度、新しい体制でどんなことができるんだろう。新しい生徒とどんな1年を過ごすんだろう。不安がいっぱいです。
でも、去年も不安だったけど、1年終わったら楽しかったじゃないか。
だから、来年の今頃もきっとそう思えるに違いない。よし、前を向こう!

後ろを懐かしみながら前を向く日” に3件のコメントがあります

  1. まぁ簡単に言えば、永年使用の教員さんということで(笑)。
    きっと教育委員会のお偉方も、itukiさまの重力に引き込まれているのでしょうねぇ。うんうん…

  2. わたしは、職場の地理的位置という点で数えれば4回の転勤をしながら、多くの同僚の退職・転勤のあいさつを拝聴してきました。

    30代の頃など、退職される先生方の万感の意味を込めたあいさつの意味があまりわかりませんでした。

    この歳になると、あああ、そういうことかと。

  3. > mizuki3desuさん
    なんか、わたしは京都府に採用されているんじゃなくて、うちの学校に採用されているというふうにみんな言っているんですが…。

    > なにわさん
    たしかにそうですね。昔は「なにをグダグダ言うてるねん」と思っていたけど、最近は言葉がしみてきますねぇ。
    というか、なにわさんもお疲れさまでした。でも、これから新しい「やりがい」がそこにありますよね!

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