朝のぼやき

最近授業の最初に
「なぁ、ちょっとぼやいてもいい?」
というのがマイブームだったりします。
で、今日のぼやき。

いやな、高校生にとって一番安全な相手って、高校の教員やんか。
それに対してメンチきってどうすんねんと思うわけよ。
けんか売る相手は、基本的には勝てへん相手やろ?
勝てる相手にメンチきっても、何の意味もないというか、
「なにしてんねん」
って、情けなくなるねん。
結局、反抗が許される与えられた枠組みの中でやってる自己満足にしか過ぎないんだよね。
まぁそのあたり、尾崎豊でも聞いてくれ。

そしたら、
「先生、歌ってたなぁ」
とつぶやくヤツがいました。
しまった、ヤツはこの間いたんや…。

優先すべきこと

ぽっかりとあいた日曜日の昼下がりからのひととき。この時間を何に使おう。
来週のテストづくり?
メールのやりとり?
バイクのメンテナンス?
いろいろ考えて、明日からのことも考えて…。
ブログの更新だな(笑)。

あ、原稿Oπ

それぞれのステキな朝

朝、目を覚ますと、やっぱり東九条にいました(笑)。

早朝に帰ったKヨンさんがつぶやいています。

京都の朝の有り様とはこのようなことなのでありました。 http://photozou.jp/photo/show/1358442/80982865

あのね…。
仕方がないので、わたしも冷蔵庫からチューハイを出してきてプシュッ。

9時頃までセンターでのんびりして、とりあえず出ます。七条までみんなでぶらつきながら、ちょっとだけ案内。その後、Mョンスさんは
「僕はちょっと」
となにやら赤いテントのあるお店へと消えて行かれました。
残ったTっぴーさんとCさむさんとわたし。とりあえず、
「靴ずれが」
というCさむさんのために靴屋さんへ。まぁあたりは靴の町ですからなんなとあるでしょう。けっきょくおじさま用のサンダルを買われたのですが、これが似合う。いいなぁ…。

で、おなかが減ったので、3人で「赤いテントのあるお店」の隣の店に入りました。で、とりあえず3人で乾杯。餃子とラーメンで朝食完了です。
でも、さすがにこのあたりでわたしはフラフラ。
とりあえずバスに乗って帰ることにしました。
バスの中でのわたしのつぶやき。

モーニングチューハイ→散歩→高橋の第1旭のモーニングラーメンな京都の朝

ステキな朝のひとときでした。

オフ会

この間、Bんちゃんから
「オフ会あるけど…」
というメールがあったので、つい
「行きます」
と返事。だって、おもしろそうなメンバーなんだもん。

てことで、待ち合わせの時間に三条大橋たもとの○ーソンへ。なんか混んでるなぁ。
で、BんちゃんとTっぴーさんと3人でこみょんへ。と、店の前にあやしげな姿を発見。Mョンスさんでした。その後、メンバーが続々といらして宴会開始。
「なにを頼もう」
「え〜と」
当然のことながらユッケははずせません。
川の上を吹く風はまだちょっと冷たいけど、かなり気持ちいいです。なんだかんだと、まわりの人が聞いたらどん引きしそうな話をしながら、もうひとりKヨンさんが来られるのを待ちます。
でも、結局Kヨンさんが到着されたのは9時半頃。
「河岸を変えましょう」
ということで、目指すはなぜか地球屋です。
ここでなぜかtwitterがらみの運動論みたいな話でがぜん盛りあがります。もう、収拾がつきません。で、気がつくと地球屋の閉店時間。てことは、大阪組は最終が遙か前に終わってます。
「どうしよう」
「どうしよう」
「ん〜」
結論は東九条です。

みんなでタクシーに分乗してマダン文庫センターへ。
ここからもう一発宴会です。が、わたしはダウン…。

温度差

なんかなぁ。新入生っていうのはなぁ…。
たぶん高校に入ったことで「無敵!」とか思ってるんじゃないかなぁ。
まぁ新しいステージに入ってうれしいのはわかるんだけど、自分が天下を取ったような感覚は間違っていると思う。新しいステージには、すでにそこに先輩たちがいるわけなんですよ。つまり、新しいステージに入ったばかりの人間は、そのステージでは一番「下っ端」っていうことなんですよ。それがわからないのが、まぁ新入生の新入生たるゆえんか…。

ゆるやかな変化

できることとできないこと。
やりたいこととやれること。
やらなくちゃならないこととできること。
そういう狭間に立った瞬間、ゆるやかに落ちてしまいました。
授業は淡々と。出張にまみれた一日でした。
でも、どこかで復活するきっかけがあるだろう…。