先が見えた!

ここ1週間でやらなきゃならない仕事*1のうち、ひとつはできています。もうひとつはすでに原稿待ちの状態まで来ました。もうひとつもそろそろ終わりを迎えようとしています。
わたしの前では編集担当者が執筆者を怒鳴りつけています。
って、ここはどこだ(笑)。
でも、先が見えてきました。ふぅ…。

*1:某協議会のニュースレターづくり・某協議会の引退グループの本づくり・某協議会の大会資料づくり

先が見えた!” に3件のコメントがあります

  1. 「ありのまま」「自分らしく」という自身の見方や周りからの見方に疑問をもつ「傾向」に,わたしは,1年前ごろ気づきました。ジェンダー平等の学習の場で,仲間から教えてもらって。

    それに関連してなんですが,トランスする人間として,しばしば周りから職場でのわたしの装いについて「注意」「勧告」されるんです。よくありがちなものとして,「僕も仕事の時はカッターシャツを着ている。しかし,自宅では,そんな窮屈な格好をせず『自分らしく』ポロシャツとかTシャツに短パンでいる。だからあなたも職場ではカッターシャツを着るべきだ。(自宅ではいわゆる『女装』をして構わないが・・)」という類のものがあります。

    「わたしが職場でも『*トランス』したいのは,あなたが,職場でもTシャツを着たいのとはちがうんだ!」と言うのですが,「女装=趣味」と捉える人にとって,なかなか理解できないみたいです。

    * わたしにとっての「トランス」は,一般に,あるいは「専門的に」言われ使われているトランスの定義と若干ずれる(スペクトラムやグラデーションの端っこ?に位置する)かもしれません。

    高橋・・でした・・http://blogs.yahoo.co.jp/ftmtgmizuki

  2. 「ありのまま」っていうのは千差万別の受け取り方をされるので、使い方が難しい言葉ですね。
    今現在の当事者が「うまくいく」服装でいいのではないでしょうか。
    診断書の扱いもプラグマティックでいいと思っています。

  3. その人の「アイデンティティ」がどこにあるかが問題だと思う。
    「僕は男性だから男性としてふさわしいTPOで服装を選ぶ」という信念をもっていても、その人の与えられた性別が「男か女か」でその信念への評価も変わってしまう。男であれば「当たり前」女だったら「わがまま」と。女だったら「女」を可能な限り消去して自他ともに「男」認識を獲得してからはじめて「当たり前」な常識が本当に当たり前になるというなんかおかしな感覚があります。
    「僕は男だが、今は他者認識は女だから女の常識とはえーと」というややこしいことをいちいち考えるかどうか、ですね。

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