境界線上の人間の役回り

てことで、夕方からおとなりの県へ。
なんでもおとなりの県の人のお子さん、「特別支援学校に行ったほうがいい*1」と言われたとか。で、親としては「普通学級でみんなと一緒に学ばせたい」と考え、でもどうしていいかわからないということで、九州の人に相談をしたらわたしのほうに回ってきたという、えらいまわりくどいことで。で、お隣の県のお友だちを紹介しがてら宴会をしようということになったわけで。
ちょうど「境界線上の役回り」も必要だったので、そんなこともしながら、結局はタダのグダグダ宴会になりました。
にしても、一人の子どものために、やたらめったら人が集まってくるこの行動力*2が、この人たちの魅力です。
境界線上にいる人間は、こうやっていろんな人と会えるんですよね。なんと幸せなことかと思います。もっとも、その分家にはいられないし、肝臓とは闘わなくちゃならないんですけどね(笑)。

*1:遠回りな「いけ」なんですよね。これ

*2:単なる飲んだくれともいいますが

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