出会い直し

考えてみると7年前からの知りあい。
でも、いままで「別の角度」からしか話をしませんでした。どころか、わたしの話は意識的にしなかったんです。
そんな「彼」から恋愛相談を受けたりして。なかなか楽しい夜でした。

脱稿

なんとか1月号の原稿も出しました。ふぅ…。学級通信と一緒で(笑)、徐々にせっぱつまってくるなぁ。でも、最初の勢いがおとろえてからが、実は味が出てくるんですよね。書くのはしんどくなるけど(笑)。

授業最終日

すみません、すみません。
今日が授業の最終日でした。しかも、半日だけ。
授業はというと、ちょこっと残してあったところをサクッとやって、あとは「冬休みの宿題」を配って、あまった時間はのんびりとすごしました。
「先生、クリスマス、誰と過ごすの?」
「家族と一緒に過ごさなあかんねん(笑)」
「へ〜、ええなぁ。うちには家族あらへんし」
「どないしたん?」
「入院してはるねん。でも、年末は帰ってきはるねん」
「そうかぁ、よかったなぁ」
実は、この「のんびりタイム」が大切なんですよね。クラスの中で、誰と誰がひっついているのか。どんな会話をしているのか。ここから「3学期」のクラスへのかかわり方がはじまるんですよね。

見た

ザ・ベストハウス123 夫は女で妻は男だった…日本初の逆転夫婦!性同一性障害と立ち向かい掴んだ真実の人生」
http://www.fujitv.co.jp/GPplayer/GPplayerLM.html?variety/besthouse/091216besthouse&type=flv
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/besthouse/

見る前の、上の子どもとわたしの会話「うちの家族、普通の家族やしなぁ」「そやなぁ、地味やしなぁ…」

で、家族全員で見ました(笑)。
パートナー曰く「親なんて押し切ればいいんだよ」
そんなものかなぁ。で、見終わって…。
わたし「早く「元の身体」をとりもどしたい(笑)」
パートナー「はいはい(笑)」
平和な家族だ…。

にしても、これでまたまた増えなきゃいいけど…。

あきらめた→はじまり

某病院の女性診療科。いちおう今日行くつもりだったけど、諸般の事情でキャンセルしました。これであの病院に行くこともなくなったのかな。ちなみに「診察科目」を見たら「GID」の文字もなくなっていました。まぁしゃーないな…。

でも、これでいいのかもしれない。ひとつの病院ですべてをまかなうんじゃなくて、いくつもの病院がネットワークをつくって緩やかな連携をした方がいいのかもしれない。そうすることによって、どこかの病院がポシャっても全体がポシャらない柔軟さを持てるし、医療側との間の相性の問題も解決される。なにより「近く」で診察・処方を受けられるのはとても大切。
まぁそんな感じですか…。

2時間耐久レースとその結果

サクッと仕事を切り上げて、京都市内某所へ。「婦人科8番」の紙をもらったので、そんなに時間はかからないかと思っていたけど、結局2時間半ぐらい待ち時間がありました。単純に考えて、一人頭15分。そんなものなのかなぁ。
で、先週血を抜いてもらったので、今日はその結果です。

測定日 E2(pg/ml) T(ng/dl) 薬(錠/日) ビールの本数 ビールの味
2006/8/10 67.3 0.05(ng/ml) 4 1本弱
2007/2/8 1430.0 5 1本弱
2007/4/10 1386.0 4 1本弱
2007/6/14 587.2 3 1本
2007/8/16 104.1 2 1本
2008/2/14 681.1 2 1本
2008/4/10 418.0 1.5 1本+α
2008/6/4 65.0 1 1本では足りない
2009/1/27 69.0 1.5 1本
2009/9/17 88.8 603.9 1.5 1本
2009/12/8 174.9 33.6 2 1本

ちなみに、基準値は以下の通り。

ホルモン 男性 女性
E2(pg/ml) 19〜51 19〜226(卵胞期)・49〜487(排卵期)・78〜252(黄体期)・39以下(閉経後)
テストステロン血清(ng/dl) 225〜1039 3〜67
望ましいT値(ng/dl) 100

33.6に◯がしてあって「再検以来」とメモ書きがしてあります。なんでも「これはおかしい!」と大騒ぎだったそうな。わたしの体質としては、おそらく薬の量に敏感に反応する傾向があるので、1.5錠を2錠にしただけでE2はあがるわテストステロンは下がるわというのは十分に予想されていました。なので「いやぁ、別にそんなことはないのですが…」と落ち着いた返事をしてしまいました。
にしても、またまたE2が高すぎますね。
D(医者)「どうしましょう…」
い(わたし)「どうしましょう…」
てことで、基本は2錠で、3の倍数の日はアホになる1錠ということで、3日で5錠という中途半端な量にすることにしました。
D「え〜と、何錠かな?」
い「3日で5錠でしょ。てことは、3ヶ月分として90日あるので、30×5錠で150錠ですね。あってますか?」
D「あってます」
い「じゃぁ、90日分として1日何錠かなぁ」
D「頭が固まってしまってるので、150日分出します(笑)」
い「疲れてはりますね」
D「疲れてます(笑)」

わたしのあとにまだ7〜8人おられたから、今日も診察終わるの10時ぐらいなんでしょうね。
考えてみると、医者って割にあわない仕事なのかもしれない。

最終週

さて、2学期も最終週です。
昨日の夜はすごく早めに寝たから、今日の体調はそれなりです。しかも、朝が早いからみんな元気がない。授業をサクサクッと終えて、あとは雑事雑事です。成績処理とか、たまっていますからねぇ。
夕方は接骨医に行って、今日は久しぶりに家族でそろって夕食です。
「かんぱーい」
「久しぶり〜」
って、どんな会話だよ。

新羅に集う人々の会

河原町御池を少し下がったところ、朝日会館の南側の道を東に行くと、ラーメン屋さんの2階に新羅という店があります。
ここの店、もうかれこれ16年ぐらい、店ができる前からのつきあいです。わたしがほんとうに在日の高校生とつきあった*1原点は、やっぱりこの店のオーナー家族とのつきあいですね。
ただ、この店、ものすごくいい肉を使っているんですね。おいしいのはおいしいんですが、この不景気の中、経営がかなり厳しいそうです[1]わたしもなかなか行けない(;_;)。
というのはおいといて…。
この店には、ほんとうに多種多様な人々が集まっています。そんな人々が、他にどんな人がいるかわからないままではもったいないということで、「新羅に集う人々の会」というのが年2回程度ありまして、今日は夕方からそちらに参加ということです。
開会は4時からだったので、すでに第2部の「鍋」に移行して、しかもみなさんそれなりに酔っぱらったところです。完全に乗り遅れです。しかも、こちらはこちらですでに酔っぱらっているので、これは最悪ですな。
とりあえず体調を整えるために軽く鍋をつついていたのですが、気がついたら横になっていました(笑)。
ふだんは2次会もつきあうのですが、今日はパス。
すみません、すみません。

*1:「かかわった」というより、「つきあった」だな

footnotes

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1 わたしもなかなか行けない(;_;

玖伊屋の朝

いつもの通り、ダラダラと片づけて、残り物を整理しながら朝ご飯をつくって、みんなを追い出して終了です。
その後、某所にていずみちゃん・M木ちゃんと合流。いつものランチタイム(笑)です。かつて常連として名を馳せた(笑)M木ちゃんも、引っ越ししてからはすっかりごぶさたみたいです。でも、そんなM木ちゃんを店のお客さん達は暖かく迎えます。
相も変わらずおいしい食べ物とおいしい飲み物とおいしい会話であっという間に時間が過ぎていきます。
にしても、ここのお客さん、いずみちゃんとかわたしの「性別」を守ってくれるんですね。いや、知らないお客さんが「男か?女か?」とか言ってくると「女に決まってるやんか!」と防衛してくれるという。もう、組織的パスですね(笑)。
で、いずみちゃんも「さぬきうどんツアー」に行かなくちゃならないし、わたしも別件の呑み会があるので、夕方にはお開き。ふぅ…。