死のロード・3日目

6時に目が覚めたものの、眠いです。次に気がついたら7時。あわてて飛び起きて、シャワーを浴びて朝ご飯*1を食べて支度をして、地元の教育会館*2へ。
今日は、9時〜12時まで3時間という、ものすごくファイトのわく(笑)時間設定です。しかし、3時間も話を聞かされたら、みんな暴れるんとちがうかなぁ…。てか、わたしだったらきついです。
ふたを開けてみると、20人くらいのこぢんまりとした会で、しかも半分くらいが昨日一緒に呑んだ人たちです。すごくリラックスをして、しかも言いたい放題話ができました。ちなみに、話し終えた第一声は「あ〜、すっきりした」。
なんか間違ってる気がする^^;;>自分。
終了後、話を聞きに来てくれた当事者の子*3としばらく話をしたり、相談を持ちかけられて悩んだりして、その後お昼ご飯。とはいえ、列車の時間が迫っているので、あんまりゆっくりとみなさんと話ができませんでした。まぁ、しゃべりすぎたわたしが悪いんだけどね。
とにかくサクサクッと昼ご飯を食べ、ゴクゴクッとビールを飲んで(笑)、駅に連れて行ってもらいました。
で、目指すは大分県(笑)。
九州横断特急に揺られ、 途中立野のスイッチバックも楽しみながら、三重町に到着。
ホテルに荷物を放り込んで、ちょっと散歩に行ってきました。
三重町って、おそらくかつては栄えた町なんだろうなぁと思いました。町のたたずまいのあちこちに、そういう痕跡が残っています。ところが、バイパスが通ってしまったために、車の流れや人の流れが変わってしまい、かなり寂れてしまった感じがあります。また、駅裏は完全に新しい町並みになっています。おそらく大分市までそんなに遠くない場所にあるため、おそらくベッドタウンかしているのかなぁと。となると、ますます地元の早くに閉まる個人商店は寂れてしまいますね。やはり、都市政策っていなかに厳しいということを痛感させられます。
でも、町の裏通りのあちこちにいろいろおもしろいものを見つけて、ちょっと満足…。
その後、ホテルにあった大浴場に突入。一人混浴状態を楽しみました。てか、トランスの人間が大浴場にはいると、それだけで混浴になるというのは、自分としては新しい発見でした。兵庫県だか大阪だかが「別浴にするため家族風呂も廃止する方向へ」みたいなことをやっているけど、日本全国に混浴を広めることが、自分一人の力でできるんだと思いましたね(笑)。けっこうパワーがいるけど…。
で、あしたわたしを呼んで下さった中学校の先生方と交流会。みなさん呑む呑む。すごいです。あたしゃ、ビール+日本酒+焼酎*4で、ほとんどダウン。10時頃交流会はお開きになったのですが、その後、近くの先生の家になだれこんで、さらにもうひと呑み。すごいよ…。

*1:きのうの晩コンビニで買ったコーヒーとサンドイッチ

*2:組合の事務所のある建物を「教育会館」っていいます

*3:18歳。メッチャかわいいです。かなりうらやましかった^^;;

*4:赤霧島

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